家電を買う時はネットと実店舗をうまく使いこなして節約しよう!最大4万円節約したやり方

皆さんは家電を買う時にどこで買っていますか?

近くにあるヤマダやコジマ、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店の実店舗で購入するという方がほどんどだと思います。

私も以前はそうでしたが、ネットで家電を購入するようになると、その安さや便利さにとっても驚くことが多いですよ。

まずは大型液晶テレビ。
40型シャープの液晶ですが、実店舗で同じ機種をよりも40,000円程安く購入できました。
同じく炊飯器は5,000円程。
ブルーレイレコーダーは10,000円程。
LEDシーリングライトは2,000円。
その他にもたくさん購入しましたが、やはり実店舗と比較して安くなることが多いです。
しかし実店舗の方が安くなることももちろんあります。
今回は家電を安く購入する方法をご紹介します!

家電を購入することになったら、まずは実店舗に行き、店内で商品を見ていきます。
その際店員さんにもしつかまってしまったら、積極的に質問をしてもいいでしょう。
欲しい家電商品が決まったら、実店舗での価格を必ずメモし(値段を出してくれた担当者の名前もメモ)、ネットで価格情報を調べます。

私がよく使うサイトは、やはり「価格.com」かAmazon、楽天市場です。
3つのサイトで商品の価格をしっかりと調べ、忘れないように必ず手帳などに価格などをメモしておきます。
この際に忘れがちなのは、商品の保証についてチェックすること。

大手の実店舗で目にする「5年保証」や「10年保証」などは当たり前につくと思いがちです。
しかしネットで購入する際はほとんどついていませんので、注意が必要ですよ。
サイトによっては追加料金(オプション)で保証をつけられることもありますので、ぜひ確認して下さい。

続いて価格を調べたら再度ヤマダなどの実店舗へ!
店員さんをつかまえて、ズバリ「この商品を今日買いたいのですが、ネットのこの価格よりも安くできますか?」と単刀直入に伝えます。
この「今日買います」という言葉もとっても大切。
店員さんは「この客はいい値段を出せば絶対買ってくれる」と前向きに対応してくれるからです。

値段交渉の際は、スマホで価格が乗っているサイトを見せると更にOK。
店員さんは「少々お待ち下さい。」といって値段を調べてくれます。

それからは値段次第でどちらで買うか決定します。
実店舗の方が安ければ実店舗で。
ネットの方が安ければ、店員さんに一言お詫びを言ってネットで購入します。

今までの私の経験上では、ネットの方が安くなることが多いですが、実店舗でも安くしてもらえることもあります。
冷蔵庫、洗濯機、クーラーは長期保証や設置費も含めると、実店舗の方に軍配が上がりましたよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
皆さんも家電を購入する際にはぜひ参考にして下さいね。