医療費控除でがっちり節税してお金を貯める!

みなさんの身体は、いつも健康であるとは限りません。

たとえば何かの拍子に病気やけがを負った時、働けなくなったりする期間が生じたり、入院することや治療費がかさむことで、収入が得られなくなるどころか、多くの治療費を必要とすることがあったりして、家計に大きな影響を与えてしまう場合も多いと思います。

そんな時に税金を節税できる「医療費控除」を活用して、支払った税金をしっかり取り戻すことで、家計の負担を軽減することができます。
この機会にぜひ医療費について考えてみましょう!

医療費控除とは

そもそも医療費控除とは、年間の医療費が一定額を超える場合に医療費相当額を税金の積算根拠から差し引けるルールのことで、その一定額は10万円となっています。

ただし、収入から必要経費を引いた残り、いわゆる所得額が200万円以下の人は一定額がさらに下がります。
この年間の医療費が一定額を超える場合、一定額を超える部分の金額が医療費控除の対象となります。

15万払っていれば一定額の10万円を引いて5万円、基本的に所得税の税率は10%ですから、5万円の10%相当分である、5千円が税金の課税額より減少することになりますよね?

家族単位でも控除が可能

そしてもっと節税するならば、実際に払った医療費を家族単位で積み上げることです。

本人、家族はもちろん、遠くに住んでいる両親などの医療も申告すれば、医療費控除の積算に用いることができます。
仕送りなどを行っている場合など、生計を同一にしている人であれば、それらの人々にかかった医療費を控除対象とすることができるので、一緒に住んでいるかどうかは問題にされないのです。

また、病院に通うためのタクシー代なども、その病気の状況や病院に向かうまでの公共交通機関の有無によっては積算根拠に加えることができます。

最近では、特定保健診断の結果、メタボリックシンドロームと診断され、医学的な治療の一環としてスポーツジムに通うことになった場合、治療の一環であることを立証できれば、スポーツジムを利用する利用料や指導謝礼なども医療費控除の一環として含めることができます。

まとめ

節税にいそしむのも大事なのですが、なにより病気が治れば一番いい事だと思います。

病気にかかると、収入が減りますし、医療費がかさむ分、自分の資産は減少しているにもかかわらず、税金はいつものように課せられる状態が生じることもあります。

この時にはぜひ「医療費控除」を活用して、税金を節税することで、しっかりと自分の資産を守るようにしましょう。