インターネットが流通して、今ではWEBで物を買うのが当たり前になってきました。
もちろん値段が比較しやすいこと、大半の商品はWEBのほうが安い場合が多く、実際、私も電気製品を買う時はビックカメラを多く使います。
ビックカメラで買うと、たいていは10%から15%のポイントが付きますし、割引額は製品によりまちまちですが、店舗で直接買うよりも安くなっているものが多くあります。
ネット通販と実店舗をうまく使い分ける
例えば、ダイキンの空気清浄器をネットで買ったのですが、店舗で45,000円するものがネットでは35,000でした(かなり割引された例です)。
また、ネットで注文すれば一部を除き商品送料が無料になります。
店舗では送料に条件があるので、この時点で送料に得をするものが出てきます。
ヨドバシカメラも同じような仕組みですが、品物により優劣があるので、ネットで違いを見てみると良いでしょう。
ネットで分からないところは店舗に行き、実際手にとって見てみましょう。
私の見る範囲ではビックカメラの方が比較的安いです。
品物により値段が違うので、別な見方をすれば違うかもしれませんので注意してください。
価格だけを見ると損する!サービスなども考えよう
TVで有名なジャパネットは、様々な買い取りをしてくれるので安くなるイメージですが、ビックカメラなどと比べると元々の設定が高く設定されており、ポイントや送料を差し引くとさほど変わらなことが多いです。
さらにジャパネットは送り届けたらそれまで。
TVなどを買っても設置サポートはしてくれません。
ビッカメラなどはセッティングしてくれますが、マニュアルにはまった設置なので、ケーブルの長さが足らないとか通常と比べ予期しないものに対しては、自分で購入してくださいなどと言われることがあります。
こういったサポートの充実を求めるのであれば、地域にある個人家電店のほうが充実している場合があります。
ご年配の方やメカが苦手な方など、そういったサービスが必要な方は元の値段は少し高くなりますが、個人家電店を利用する方が良いでしょう。
Amazon(アマゾン)は安い分諸々注意!
安さでいえば有名なAmazonとかありますが、品物により安さが異なります(ポイントなし・送料あり・設置なし)ので、ポイントや送料を含めて他のメーカーと比べて買ってください。
今回のダイソンの掃除機は設置も必要ないので、安く買えるAmazonで買いました。
下着やインナーはニッセンが安いが、品質には気をつけよう
日常品、たとえば服や下着関係は広告メールやチラシがしばしば届いていたので、ネットではニッセンを利用していました。
ちなみにアマゾンや楽天などと比べて品物により安さやポイント付加方法がなかったりするなど異なりますので、品物によりメーカー分けが必要です。
ニッセンでは、安かろう悪かろうの所がありますので注意してください。
下着は手の込んだところがなく大きな問題はないので、他社より安ければ得しますが、その他は注意が必要です。
ニッセンではスラックスを買いましたが穿いて外を歩いているとズボンのすその紐がほどけてしましました。
また、ベットの上敷きパッドを買うと消毒の臭いと思われる臭気がして返品しました。
やはりネットでは、見えないので怖い所です。
ニッセンに限らず、アマゾンや楽天でも似たり寄ったりです。
安くすることに注視しすぎて品質がおろそかになることがあります。
まとめ
ネットで得するとは、使い分けすることで、すべて安心と思うとかえって損をします。
ネットで高いと思っても品物はしっかりしているものもありますので、そのところはノウハウがなければ、品物を買った人に聞いたりするなど、ノウハウを持つしかありません。
それが難しいなら、店舗で見るのが一番でしょう。
ネットは便利で使いやすいのですが、時として損することを充分に認識しながら、賢く使いこなしましょう。