【2019年度版】オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(国内版)

オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(国内版)

こんにちは。ノマド・若(ワーカー)です。
今回は、国内のオススメ仮想通貨取引所をランキングにて一挙まとめて紹介します。それぞれの取引所のメリット・デメリットや、取り扱い通貨を参考にして、自分に合った取引所を探してくださいね。

ノマド・若

国内のオススメ仮想通貨取引所ランキング

1位 GMOコイン

(画像出典:公式サイト

GMOコインとは、GMOインターネットグループが運営する仮想通貨販売所です。

GMOインターネットグループは東証一部に上場している大手IT企業です。GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かしたセキュリティと管理体制のもとで取引が行えます。

シンプルでわかりやすい画面が特徴なので、値動きが激しく板が動いて画面が見にくいと思っていた方でも、簡単に利用することができます。

取り扱い通貨は全部で5種類となっています。
( BTC, ETH, BCH, LTC, XRP )

MEMO
メリット

  • 手数料が安い
  • シンプルでわかりやすい画面
  • 操作が簡単

デメリット

  • スマホアプリビットレ君では、ビットコインのみ対応
  • 取り扱いできる仮想通貨が少ない
GMOコインは、大手IT企業のGMOインターネットグループが運営しているので、セキュリティー面での安心感があります。
スマホアプリビットレ君では、ビットコインにしか対応していません。スマホアプリに関しては、今後の機能追加に期待ですね。

ノマド・若

GMOコイン 口座開設

最短1日で取引開始!GMOコイン登録方法・メリット・デメリット・手数料・セキュリティ・アプリまとめ

2位 Bitbank.cc(ビットバンク)

(画像出典:公式サイト

Bitbank.cc(ビットバンク)は2014年に設立された仮想通貨取引所で、2017年9月末には金融庁で仮想通貨交換業者として正式に登録されました。

最近ではCMなどのメディアに露出しはじめてきましたが、実際は昔からビットコイン(BTC)、ブロックチェーンの総合ニュースメディア「BTCN」(Twitter:@btcnews_jp)を自社運営したり、社内・国外問わずビットコイン関係者や多くの投資経験者がディスカッションを重ねているているだけあって、仮想通貨に対する知識量が豊富なベテランが集まる仮想通貨取引所です。

Bitbank.cc(ビットバンク)最大の特徴としては、取引を板で行っており、他仮想通貨取引所のように販売所と取引所の不透明な手数料・上乗せ料金がないことです。

取り扱い通貨は全部で5種類となっています。
( XRP, LTC, ETH, MONA, BCH )

MEMO

メリット

  • 全仮想通貨の売買取引手数料が無料
  • スマホのインターフェースが優秀で使いやすい操作性
  • セキュリティ意識が高い
  • アルトコインの指値注文が可能

デメリット

  • 専用のアプリがない
  • 取引量が少ない
  • 取り扱いできる仮想通貨が少ない
ブロックチェーンの総合ニュースメディア「BTCN」を運営しているので、Bitbank.cc(ビットバンク)には登録していないが、メディアを見たことがある人はいるのではないでしょうか。

 

専用アプリはリリースされるのでしょうか?アプリがリリースになれば、取引量が増えることが期待できますね。

ノマド・若

Bitbank.cc(ビットバンク)口座開設

仮想通貨取引所のBitbank.cc(ビットバンク)の魅力と登録方法を徹底解説仮想通貨取引所のBitbank.cc(ビットバンク)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

3位 Zaif(ザイフ)

(画像出典:公式サイト

Zaif(ザイフ)はテックビューロ株式会社の代表取締役である朝山貴生さんにより国産のビットコイン・モナーコイン取引所etwingsを買収・改修を加え、2014年6月に設立された仮想通貨取引所です。
また、日本で初めて仮想通貨同士の交換を可能としました。

仮想通貨交換業者としての登録も済ませているのがポイント。

Zaif(ザイフ)最大の特徴としては、「取引手数料が安い(マイナス手数料)」「積立投資が可能」「仮想通貨(トークン含む)取り扱い種類が豊富」なことです。

MEMO

メリット

  • 手数料が安い
  • Zaifコイン積立として毎月の積立投資が可能
  • トークン含む仮想通貨種類が豊富
  • 信用取引が利用可能
  • クレジットカードで仮想通貨の購入が可能
  • セキュリテがレベルが高い

デメリット

  • サポートが遅い
  • 画面の操作性が悪い
  • サーバが不安定
  • 取り扱いできるアルトコインが少ない
Zaifコイン積立として毎月の積立投資できるのは、忙しい学生や社会人には魅力的なサービスですね。1万や10万から積み立てできるサービスが多いですが、Zaifでは月1,000円〜100万円ではじめることができます。無理のない範囲で投資をはじめてみてはいかがでしょうか?

ノマド・若

Zaif(ザイフ)口座開設

仮想通貨取引所のzaif(ザイフ)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説仮想通貨取引所のzaif(ザイフ)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

4位 DMM bitcoin(DMMビットコイン)

(画像出典:公式サイト

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)はもともとは「株式会社東京ビットコイン取引所」という名称でしたが、オンラインゲームや動画配信に加えFXで大きな実績とノウハウを持つDMMグループが2018/01/11に「株式会社DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」として新たにオープンさせた仮想通貨取引所です。

「DMM FX」など金融系サービスを手がけたDMMグループだけあって投資分野における知識も蓄積しているため、今後が非常に期待されています。
またアルトコイン(ビットコイン以外の通貨)のレバレッジ取引をできるのはDMM Bitcoin(DMMビットコイン)だけです。

現物取引では、BTC/JPY、ETH/JPY、ETH/BTC が取引可能です。
レバレッジ取引では、BTC/JPY、ETH/BTC、ETH/JPY、XEM/BTC、XEM/JPY、XRP/BTC、XRP/JPY、LTC/BTC、LTC/JPY、ETC/BTC、ETC/JPY、BCH/BTC、BCH/JPY、ETC/ETH が取引可能です。

MEMO

メリット

  • 現物の取引手数料や日本円の出金手数料やクイック入金が無料
  • 取り扱い仮想通貨一覧
  • セキュリティはレベルが高い
  • 初心者から上級者までPC・スマホどちらも使いやすい設計
  • 365日24時間のサポートが充実!

デメリット

  • 現物銘柄が少ない
  • レバレッジ倍率が5倍までと低い
  • レバレッジ取引のスプレッドが広いので損しがち
  • スプレッドが大きいほどロスカットも早い
ローラさんのCMでお馴染みのDMM Bitcoin(DMMビットコイン)。こちらのサポート体制はとても充実していて、LINE(ライン)で質問することが可能で、気軽に問い合わせができます。
現物取引銘柄が少ない点が残念ですが、今後増えることがあるかもしれませんね。

ノマド・若

DMM bitcoin(DMMビットコイン)口座開設

仮想通貨取引所のDMM Bitcoin(DMMビットコイン)仮想通貨取引所のDMM Bitcoin(DMMビットコイン) の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

5位 QUOINEX(コインエクスチェンジ)

(画像出典:公式サイト

QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、スマホゲーム「パズドラ」の運営会社ガンホーのCIOを歴任した栢森 加里矢さんがQUOINE(コイン)株式会社が運営する2014年11月に設立された仮想通貨取引所で、2017年9月に仮想通貨交換事業者として金融庁へ正式に登録されました。

仮想通貨取引所には「coinexchange」という似た名前もありますが、別物ですので気をつけてください。

QUOINEX(コインエクスチェンジ) 最大の特徴としては、「アルトコイン専門の仮想通貨取引所」です。
海外ではアルトコインを100種類購入できるBinance(バイナンス)がありますが、QUOINEX(コインエクスチェンジ) はなんと、500種類近くのアルトコインが購入できること。
Binance(バイナンス)と異なり、日本語で100%書いてくれるインターフェースは利用している側にとって安心ですね。

取り扱い通貨は全部で5種類となっています。
( BTC, ETH, BCH, QASH, XRP )

MEMO

メリット

  • ビットコイン現物取引の手数料が無料
  • セキュリティレベルが高い
  • 仮想通貨は8種類
  • 対応している法定通貨が多い
  • レバレッジ取引倍率が25倍
  • サポートが充実
  • サーバが強い
  • QASH(LIQUID)トークンを取引できる

デメリット

  • 盗難補償がない
  • 出金は時間がかかる
QUOINEX(コインエクスチェンジ)も、サポート体制が充実していて、LINE(ライン)でやりとりなど対応が可能となっています。
また、QASH(LIQUID)トークンを取引できる取引所は現在のところ、QUOINEX(コインエクスチェンジ)のみとなっております。QASH(LIQUID)トークンに興味がある人は、はじめてはいかかがですか?

ノマド・若

QUOINEX(コインエクスチェンジ) 口座開設

仮想通貨取引所のQUOINEX(コインエクスチェンジ)仮想通貨取引所のQUOINEX(コインエクスチェンジ) の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

6位 bitFlyer(ビットフライヤー)

(画像出典:公式サイト

テレビCMもいち早く始まった事で知名度も高いのではないでしょうか。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、セキュリティにも安心の国内最大取引なので、これから仮想通貨を始める方にはオススメの取引所です。

日本最大級の取引所だけあって、国内最大・取引量・ユーザー数・資本金で国内第1位を獲得しています。

インターフェースもしっかりしていますし、国内の取引所を使って仮想通貨の運用に慣れてきた人であればビットフライヤーを併用していった方が稼げるのではないかなと思います。

取り扱い通貨は全部で7種類となっています。
(BTC, ETH, ETC, LTC, BCH, MONA, LSK )

MEMO

メリット

  • Bitflyer(ビットフライヤー)経由でビットコイン決済できる店が増加
  • 無料でビットコインが貰える
  • 補償制度あり

デメリット

  • 手数料が高い
  • アルトコインの数が少ない
  • スマホ操作が中級者向け
仮想通貨取引所と言えば、bitFlyer(ビットフライヤー)ですよね。スマートフォンアプリの操作が少しわかりづらいため、bitFlyer(ビットフライヤー)利用者はパソコンから取引をしている人が多いのではないでしょうか。アプリの改善に今後、期待したいです。

ノマド・若

bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設

bitflyer_仮想通貨取引所のBitflyer(ビットフライヤー)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説仮想通貨取引所のBitflyer(ビットフライヤー)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

番外編 coincheck

(画像出典:公式サイト

coincheck(コインチェック)は、2018年1月に外部からの不正アクセスにより、仮想通貨ネム(XEM)を流出させる問題が起きました。

coincheck(コインチェック)は金融庁から受け、業務改善命令を厳粛に受け止め、サービスの再開に向け尽力しているようです。
現在では新規ご登録をはじめとした一部の機能等の停止しています。

2018/04/06に、コインチェック株式会社が、マネックスグループ株式会社の完全子会社化することを発表しました。
プレスリリースはこちら

参考 プレスリリースコインチェック株式会社、マネックスグループ株式会社の完全子会社化及び新経営体制のご報告

取り扱い通貨は全部で12種類となっています。
( BTC, ETH, ETC, LSK, FCT, XMR, REP, XRP, ZEC, XEM, LTC, DASH, BCH )

MEMO

メリット

  • 取り扱い通貨の種類が豊富
  • アプリが使いやすい

デメリット

  • 一部の機能が停止している
仮想通貨ネム(XEM)を流出させた騒動により、一部機能が制限されています。しかし、マネックスグループ株式会社の完全子会社化となり、新体制になりました。新体制となったコインチェックの今後の動向に注目したいです。

ノマド・若

仮想通貨取引所coincheck(コインチェック)!仮想通貨を現金に替える方法・メリット・デメリットをわかりやすく解説。仮想通貨取引所coincheck(コインチェック)!仮想通貨を現金に替える方法・メリット・デメリットをわかりやすく解説。

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