仮想通貨MarkSpace(MRK)マークスペースとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

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MarkSpace(MRK)マークスペースとは?

通貨名 MarkSpace
通貨略称 MRK
公開日 ICO中
発行上限 300000000枚
公式サイト MarkSpace
ホワイトペーパー MarkSpace Twitter

MARK.SPACE はインストールや登録不要の、ブラウザで利用できるオルタナティブ・リアリティー。既存のVR機器(カードボード、VRゴーグル/ヘッドセット)にも対応しています。お店、オフィス、銀行、映画館、クラブや趣味趣向別に作成されるコミュニティや住宅(個人の空間)と,何でもありの世界です。

MARK.SPACEは次世代インターネットと言って差し支えないでしょう。3D/VRに対応している膨大な数のWebサイト(ユニット)は、それぞれが独自のドメインを持てるので独立していながらも、ブロックチェーンベースのトランザクションとアカウントシステム、そして検索エンジンと繋がっている。また、MARK.SPACE内のユニット間の空間は自由に行き来する事が出来ます。”
引用:ホームページ「プロジェクトについて」

MarkSpace(MRK)マークスペースの特徴は?

仮想空間に現実の店が?!

マークスペースとは、ブラウザで仮想空間(オルタナティブ・リアリティー)を利用できるようにするプロジェクトです。
仮想空間に、現実世界でも存在するような店や企業が入り、現実と同じようなビジネスが行えるようになることを目指しています。

早速よくわからない世界ですので、例をあげて説明します。笑

まず仮想空間にMRKトークンを使ってマンションを買ったとしますよね。
その場合、現実世界と同じように、誰かに一室を貸し出し、
賃料としてMRKトークンを受け取ることができます。
※もちろんMRKは法定通貨へ両替可能です。

その賃料を使って、仮想空間のキャバクラへ行くこともできますし、パチンコで稼ぐこともできます。

さらにゾッとするのは、MRKトークンで買った品物。

先ほどトークンは法定通貨に両替が可能と言いました。
その通り、
仮想空間で買い物をすると、その商品が現実世界の自宅に配送されるらしいです。

ECの超越版みたいなものをイメージしてもらえれば理解できるのかな・・・
こちらはとても気になるので、実装されたら試してみたいですね!

土地単位ユニットとは?

上記したような仮想空間は、ユニットという単位で取引が行われています。
ユニットとは「8×8平米」の広さ。

なんとICOに参加するとMark Spaceから1ユニット無料で贈られることになっています。

ここで注目すべきは、通貨の値上がり率。

MRKはトークンですので、もちろん価値は変動しますが、
先ほども申しました通り、仮想空間でも土地に値段がつくんです。
ということは経済状況により、値段は上下しますよね。

ですので、
もし仮想空間で不動産バブルが起こり、
その相乗効果で、MRKに法定通貨が流れるようになれば、
ダブルで通貨価値が上昇することになります。

おかしな世界ですが、これこそが仮想現実の未来な気がします。

ウェブブラウザ上だけでなく、投影できるようになれば、
もう実店舗で服を着ることすらなくなって行くかもしれません。
仮想空間で採寸し、トークンで購入し、翌日には自宅に送られてくる世界。
少し怖いですが、みてみたいものですね。
応援してます!

MarkSpace(MRK)マークスペースの開発者は?

起業家が揃ういい感じのチームです。
ホームページを実際にスクロールしていただくとわかると思いますが、
このMarkSpace、実はアジア各国にそれぞれ支社の代表として、社員を派遣しています。

アジアの国々をターゲットとしているのでしょうか。
どちらにせよ、人材に力を入れているのはいいですね。
開発を加速するためにもICOで調達した資金を人材に回し、さらなる発展をしてほしいですね。

MarkSpace(MRK)マークスペースの開発状況は?

すでに、プロトタイプは完成しており、
様々なデモ動画が公開されてます。

大手車メーカーとの共同研究もスタートしているようで、
EC業界と非常に相性が良さそうですね。

実用化されたら、参入合戦が起こりそうです。

MarkSpace(MRK)マークスペースの将来性は?

もちろん、確実に上がるということは保証できませんが、
MRKと同様に、VR・仮想現実世界を創ろうとしているMANAコインは上場とともに、10倍以上の値をつけました。

仮想通貨Decentraland(MANA)とは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

AR/VR技術の市場規模は
2017年:114億ドル
→2021年:2150億ドルまで20倍近く成長すると試算されており、
まさにMarkSpaceはそのトレンドに沿ったプロジェクトです。
今後は、ビデオゲームにとどまらず、教育、科学、映画産業をはじめとした多くの分野にVRが進出して行くそうです。

以上のことを踏まえると、
私にはMRKが成長する未来しか見えません。
もちろん、短期的な上下はあるでしょうが、市場が急拡大している最中ですので、少なくとも2021年までは上昇を続けるでしょう。

MarkSpace(MRK)マークスペースはやめるべき?

やめるべき?という要素を探してみましたが、
正直あまり見つかりません。

ICO時点で、すでに様々な仮想通貨取引所ともパートナーシップを発表し、通貨の信用性をアピールしています。
当分は、安心できるコインでしょう。

強いて言えば、
拡張空間と言われるようなVR的なもののトレンドがどこまで続くかが不安です。

VRを超えるものが出てきたら、このサービスはあまり機能しませんし、
ゴーグルが小型化されなければ、
ウェブ上の拡張空間も確認することができません。

この通貨に関しては、少しマクロ的に予測してみるのが良いかもしれませんね。

MarkSpace(MRK)マークスペースのICO参加情報

ETH, BTC, Fiat にて参加が可能です。
ホームページ上より、会員登録を済ませ、外部ウォレットから送金+購入することで、
参加可能です。

あと1日で最終のセールが終了してしまいますので、
もし興味のある方はできるだけ早めにお願いします!!

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