【体験】在庫なしで簡単にオリジナルグッズを作れる「SUZURI」を半年以上使ってみた感想

欲しいものは、自分が一番わかっている!

自分だけのオリジナルグッズを手軽に作れちゃうサービス「suzuri」

↑アカウントを作成したらすぐにオリジナルグッズを作れる。右側にいるのは公式キャラクター「忍者スリスリくん」。

初期費用や年会費は一切かからずに、自分の作った商品を販売することが出来るネットショップを開業することができます。

僕が使い始めたきっかけは、絵やデザインがド素人の僕でも始められそうだなと思ったから。

こういうサービスって何となく専門知識のある人が利用しているイメージだったのですが、SUZURIはとにかく簡単!

利用に際してお金もかからないし、半分趣味みたいな感じで今も利用してます。

今回はこの「SUZURI」についての説明と、実際に半年以上使ってみたことで感じたこと、分かったことをまとめてみました!

在庫なしで簡単にオリジナルグッズを作れる「SUZURI」とは?そもそも何?

SUZURIはGMOペパボ株式会社が手掛けるオンラインショッピングサービスです。

誰でも手軽にオリジナルグッズを作ったり、売ったり、購入することができます。

半年以上使っていて特にメリットとして感じたのはこの5点。

①在庫を抱えるリスクが無く、出品にお金が全くかからない
②作れる商品の種類が豊富。
とにかく簡単!画像をアップロードして微調整するだけ。
④商品が売れた際に自分に入るお金の「トリブン」を決められる
⑤SUZURI側が気に入ったデザインをピックアップしてくれるので、人の目に触れやすい。

特に4番目の「トリブン」はなかなかユニークだなと思いますし、使っていく上で魅力に感じました。最後の二つに関してはこの記事の後の方でご紹介します。

まずはSUZURIの手軽さについて。

在庫を抱えるリスクや利用料一切なしでオリジナルグッズを販売できる

自分がデザインした商品を売りたいと思った時、ネックになるのが在庫を抱えるリスク。

SUZURIの場合は注文を受けてから商品を作り始める完全受注生産のため、在庫を手元に抱える必要も、リスクもありませんそのぶん商品が届くまでにちょっと時間はかかるけど…

登録費や年会費が一切かからないのも大きな魅力です。

つまり、「商品を公開して販売するまでの流れのなかで固定費は一切かからない」のです!

お金がかかる場面は商品を購入するときだけ。

まだまだ資金的に余裕のない、駆け出しイラストレーターの方なんかにもお勧めです。

デザインできるグッズの種類がかなり豊富

半袖、長袖、フルグラフィック(全面プリント)と、Tシャツだけで3種類も。

その他スマホケースやマグカップなど、作れるグッズの種類は16種類に及びます

「欲しいものは、作ればいい。」のキャッチコピー通り、単に外へ向けて販売するだけでなく、自分が欲しいものを自分用にデザインするという目的でも利用できます。

部活やサークル用でおそろいのパーカーをみんなでデザインする!なんて使い方もアリですね。

新商品も時々追加されるため、LINEやTwitterなどで随時情報をチェックしておくことをオススメします。

SUZURI公式Twitter(https://twitter.com/suzurijp)

 

画像をアップロードするだけで簡単にグッズが作れる

グッズを作るにはパソコンから画像をアップロードするだけ

pngとjpgに対応。pngなら透過処理も可能です。

もしもデザインに自信が無くても大丈夫、iOSのアプリ版ではiPhoneで撮った写真からもグッズが作れます

画像をアップロードしたあとは、簡単な微調整をするだけ。

たったこれだけで自分だけのオリジナルグッズが作れちゃいます。

↑微調整するときの画面はこんな感じ。自分のアイテム一覧ページに乗せるときに表示する下地の色も設定できます。

※プリント枠のサイズはグッズごとに違うので注意!
詳しくはこちら(https://note.mu/suzurijp/n/nba8160c26673)

suzuri特有のシステム「トリブン」と「ピックアップ」

先述したsuzuriを使っていく中でのメリットの中でも、ひときわ目立つのがこの二つです。

自分のデザインを商品にできる!というサービス自体はsuzuriの他にもありますが、これらのシステムはsuzuriならではのもの。

「トリブン」の設定

「トリブン」とはその名の通り「取り分」。

商品が一個売れるごとに、いくら自分の手元に入るかを設定できるものです。

SUZURIにおける商品の値段は

「もともとの商品の値段(原価)」+「自分の設定したトリブン」によって決まります。

↑0円~3000円の間で設定。

デザインや自らの知名度に自信がある方はちょっと高めにしても売れると思いますし、逆に先ほど例に挙げた「仲間内でおそろいのものを作る!」なんて場合にはわざわざ余計にお金を取る必要もないため、トリブンを0円に設定しておけばOK。

これは商品ごとに決められるため、元の原価が安くてよく売れる商品はトリブンも少なめで薄利多売に…といったプチ経営戦略も行えちゃいます

良いデザインならSUZURIがピックアップして紹介してくれる

これも非常に嬉しいサービス。

もともと自分に知名度があればSNS等で告知することですぐに商品を売る機会を得られるかもしれません。が、そうでない場合、自分のデザインをいろんな人に見てもらう、知ってもらうまでに大きな壁が…

そこで、SUZURIでは新しくグッズを作った時にそのデザインが運営スタッフの目に留まると「ピックアップ」としてSUZURIのトップページで紹介してもらえます

明確な基準があるわけではなく、あくまでスタッフの琴線に触れることが条件のようで、イラストの上手さというよりも「アイデア賞」な側面が大きいみたいです。

これは始めてすぐの頃でしたが下地の色に合わせてデザイン内の色が変わるというトートバッグを作ったら、ウケが良かったのかピックアップしてもらえました!

MEMO
皆の目に留まるトップページで紹介されることで、気になった人が他の商品もチェックしようと自分のマイページまで飛んできてくれるかも。

「ズッキュン」でどれだけ他の人が気に入ってくれたかが一目でわかる

SUZURIの「ズッキュン」とはSNSで言う「いいね!」のようなものです。

ただ自分がデザインした商品を売るだけでなく、他の人のデザインを観ているだけでも楽しめます。

↑ズッキュンされるとこんな風に商品詳細ページで画面いっぱいに表示されます。なかなか見ていて気持ちいい。

どのデザインが人気なのかが一目で分かるため、今後新しくデザインする時、よりウケがよさそうなものを考えるときにも役立ちます。

実力と知名度があれば小遣い稼ぎにも利用できる

何がピックアップされるのか、どんなデザインの商品が売れるのかは意外と自分では分かりません。

悩み、熟考し、手間暇かけて作ったデザインよりも、思いついてからすぐ出来上がったデザインの方が売れる…なんてことは多々起こり得ます。

ここから伝えたいのはなにもネガティブな意味合いではなく「誰がデザインしたものでも売れるチャンスがある」ということ。

今はスマホのカメラの画質もかなり良くなっていますし、画像加工アプリも充実しています。

MEMO
たとえ専門的な勉強をしていなくてもユニークだったり、他とは違う感性で作ったデザインであったりすれば商品が売れる可能性は十分にあります!

トリブンやピックアップといった機能を活用しつつ、並行して自分の知名度を上げる活動を続ければ小遣い稼ぎに利用することも可能です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

SUZURIを利用し始めて半年が過ぎ、後少ししたら一年ほどになりますが次々に新商品が登場し、使い勝手もどんどん向上しています。

売れるデザインを考え収益を上げるのはもちろんのこと、キャッチコピーである「欲しいものは、作ればいい。」の通り、自分が欲しいものの為にデザインを考えるのも一つの楽しみ方。

とにかくコストがかからないため、デザイナーの方は自分の作品を発表できる場の一つとして利用するのも良いかも。

ちなみに僕自身のページはこちら(https://suzuri.jp/UZUMAKI)
いくつかピックアップされたものもあるため、良かったら覗いてみてください。