クラウドソーシングやブログのライティングを書く時は効率が大事!効率良く稼ぐためのコツを公開します。

ランサーズのライティングを初めて早や2年が過ぎました。
今ではライティングで月5万円から7万円程度の収入を得ることができました。

サイドビジネスで取り組んでいますのが、自宅で腰を落ち着けて、パソコンでライティングをしているのではなく、通勤時間や外出中に、スマートフォンをメインに稼いでいます。
ランサーズで募集している記事数はかなり多いのですが、その中からもできるだけ短時間で書ける記事に的を絞って、書くようにすることが、一定以上の収入を確保することになります。

多くの収入を稼ぎたいと思うなら、1記事が1,000円以上の単価の依頼を書こうと考えますが、高単価ほど文字数が2,000文字などと記事を書く時間がかかりすぎて、逆に効率が悪くなるケースも少なくありません。

支払いと締め切りが月2回ある中で、月初と月半ばは、募集数の多い記事を書くことに専念しています。

同じテーマで色々な観点から記事を書くことができますので、1記事を書き上げる時間がとても早いのです。

また、文字数は500文字~1,000文字をターゲットにしています。
単価は、200円~500円程度。

これらの記事を書くことは、とても効率がよく、まとまった収入になりやすいのです。
月末になると、記事締め切りが直前に迫っている募集記事を書きます。

そうすることにより、すぐに締め切り時間が終わり、早い段階で収入に結びつくからです。
記事のタイプにより、書けるペース配分を考えながら、書くことがポイントになると思います。

後は、テーマも絞ることです。
ランサーズの記事のテーマはとても幅広いために、自分の得意なテーマを中心に書くことが、時間効率を高めてくれます。
慣れないテーマを選んでしまうと、調べる時間がかかりすぎて、作業効率が極端に悪くなります。

ただ、初めてトライするテーマでも、募集数の多い記事であれば、1度調べた内容がいろいろなバリエーションで記事の書き方を変化させることができます。

そのような意味では、1度知りえた情報をいくつもの記事に展開できることも知っておくと、記事作成のスピードを早めると同時に、記事作成より多くの記事を書くことができてくるのです。

一方で、短い休憩時間を利用する場合は、単価が安くても、10分程度で作成できる文字数の少ない記事で小刻みに稼ぐこともいいかとしれません。

いずれにしても、ライティングで大事なことは、作業効率をいかにして高めるかということだと思います。
そうなると、まとまった収入を作れるようになりますよ。