インターネットで儲ける事ができるという話をいろいろと聞くことも多いと思います。
その基本は、ホームページやブログなどを活用して商品の宣伝を行い、宣伝の結果購入者が現れた場合、手数料として取引に応じた謝礼がもらえる「アフィリエイト」という手法が大半です。
ではアフィリエイトとは、実際にどのような手法で行われているのでしょうか。
アフィリエイトとは
そもそもアフィリエイトとは、ブログやホームページに掲載した広告をターゲットとして、広告経由で商品の購入やサービスの契約が行われた場合、その広告を掲載しているブログやホームページの運営者に対して、売上の10％とか一律5,000円とか定められた収益を提供してくれます。
インターネットの登場とともに成立した、いわば新しい不労収益の方法です。
みなさんの中にはブログやホームページを既に持っている人もいると思いますが、そこにあなた専用のフォーム等を貼り付けて、そのフォームを経由して商品の購入やサービスの契約を行うことで、あなたに対して不労所得を提供する仕組みになっています。
中には楽天アフィリエイトのように楽天ポイントでの還元をするシステムもありますが、現金で還元してくれるサービスも多数存在しています。
あのGoogleも行っているアフィリエイト
最近、アフィリエイトシステムの中で注目を浴びているのは「Google Adsense（グーグルアドセンス）」です。
厳密に言うとアフィリエイトとは切り分けて考えることが多いです。
代表的なポータルサイト「Google」を世界中に展開しているインターネット関連企業Google（グーグル）が提供するこのサービスは、あなたのホームページやブログに適した広告リンクを自動的に掲載することで、より収益のチャンスを高めていることが特徴のサービスです。
例えばあなたがテレビゲームの攻略ブログを書いているならば、グーグルアドセンスの広告はテレビゲーム関連商品への購入斡旋リンクが自動的に貼られるようになっていて、時々その内容もまた別のテレビゲーム関連商品へと変化する仕組みにもなっています。
あなたが書いた記事などの内容に応じて、それらの記事に興味や関心があるユーザーに向けた広告を展開するので、収益が得られお金を貯める割合が高くなり、日本でも多くの利用者がいます。
さいごに
アフィリエイトは、そのホームページやブログを閲覧するユーザーが多ければ多いほど収益を得られ、お金を貯めるチャンスがあります。
逆を言えば、閲覧するユーザーがいなければ、アフィリエイトで収益は得られないというわけです。
そのためアフィリエイトは不労所得として、額が確実に見込めるものではありませんが、人気を博するホームページやブログになると、月10万円以上の不労所得が得られるまでになる経験談もよくインターネット上で流れています。
是非、あなたもトライしてみてください！
