アフィリエイトをやるなら長期的視野でコツコツ。短期で稼ぐことはできません!

インターネットで稼ぐ方法には色々とありますが、かけた時間や労力に応じてわりと確実に稼げるせどりと違って、アフィリエイトは不労所得に繋がる稼ぎ方になります。

アフィリエイトはすぐに稼げるものではないことをしっかり理解するべし

アフィリエイトは時間をかけてサイト作りを行って、企業商品を宣伝しても売れなかったら利益にならないですし、人によっては全く稼げない事もあるものですが、最初にアフィリエイトを開始した時には全く稼げなかったです。

アフィリエイト自体は企業が売りたい商品やサービスと、購買者を結び付ける役割を担うものであり、いかに商品やサービスの魅力を伝える事が出来るかがポイントになります。

アフィ開始するも失敗・・・そこからの反省点を活かして次へ

最初に開始した頃には単純に何を目的にするサイトか解らないものを作ってしまい、ただの日記を作って売りたい商品の広告を張り付けただけのものでしたから、仕組みもいまいち解らず売れるわけが無かったです。

そこからサイト作りにはテーマが必要と解り、需要があるサイト作りを心掛けるようになり、始めて稼げたサイトは美容に関するサイトを作ったものです。

美容と言っても漠然とし過ぎていますから、毛穴の開きや黒詰みに悩む20代という所まで絞り込んでブログサイトを作り、訪れる方はそうした悩みを抱える方になりますから、その悩み解決に適した商品広告を設置するというやり方になります。

大きく稼げたわけでは無いですが、こうしたテーマの絞り込みや需要に応じた商品広告の選択によって、訪問者がサイト経由で購入する事も増えてきて、一度サイトを作って収入の流れが産まれると、時々更新するだけで利益になるものです。

テーマに迷ったら需要のありそうなテーマを考えてみよう

コンプレックスに関するサイトは一定以上のアクセスがあり、競争が激しいジャンルではありますが、毛穴やニキビ、シワ、くすみ、たるみ等のキーワードから連想して有益なブログ作りを行い、複数のアフィサイトを作って1つのサイトから数万円程度の利益が得られるようになっていきます。

そこからユーザー心理を考えた情報の並べ方を意識したり、サイトデザインにも拘ったりしていくと、利益は大きくなっていきましたし、サイト作りや情報によってユーザーの反応が露骨に違う事も見えて勉強にもなったものです。

まとめ

アフィリエイトサイトは軌道に乗れば、何もしない時間帯でもお金を産んでくれますから、追及していけばかなり稼げるものと言えます。

インターネット時代ならではの稼ぎ方でもあり、情報価値の高いサイトを作り出せれば大きなお金を産む事が出来る可能性が広がるものです。