テープライター2級を取得すると稼げる!主婦や在宅ワーカーの副収入にオススメ!

在宅ワークにマッチしたテープライターの仕事

子供を妊娠して休職中の時に、何か自宅で出来る収入を得る仕事はないかと思い、以前から気になっていたテープライターの講座を受けることにしました。

約半年間のコースで始めは順調でしたが、段々と知識も技術も高度になっていき、テープライターになることに難しさを実感しました。

そして講座が4か月くらい経過した時、このままではテープライターにはなれない、なるためにはパソコンの技術は必須だと実感したのです。

当時、夫は仕事でパソコンを使用することもあったため、自宅にパソコンが1台ありました。
しかし私はワープロが流通していた時代から、機械操作が苦手でパソコンは敬遠して使用することがなかったのです。

情報収集はもっぱら携帯で行っていたためにパソコンが使えなくても全く生活には支障がなかったのですね。

しかしテープライターをするには、記事の納品でどうしてもWordの技術が必要だと思い、練習をし始めました。
そこから順にパソコンに慣れて、練習の課題も時間はかかるけれど、手書きの時よりも早く書いて提出できるようになりました。

そして6ヶ月の講座が終わって試験を受けて、私はテープライター2級の資格を得ることが出来ました。

テープライター2級以上で仕事の紹介がある!

ご存知でしたでしょうか?
テープライターで1級か2級が得られると今度は仕事を紹介してもらうことができるのです。

卒業した翌日から仕事を受注し始めたのです。
どころが、ここからの仕事はカセットテープでした。
音声が悪い時もあり、仕事のペースもゆっくり。

納品までに時間の余裕があることはいいことでしたが、もう少し収入を得たいという気持ちが強くなり、他のテープライターの仕事を探し始めたのです。

そこで見つけたのが、ぷらねっと倶楽部のサイトです。
私は積極的に参加することは少なかったのですが、勉強になることが多く利用させてもらっていました。

そこで知り合った人にテープライターとしてのトライアルを受けて、仕事を受注をしませんかと個人的に声をかけてもらったのです。

仕事は長期ではなく単発をこなす

子育て中の私には単発ということが魅力的でトライアルをうけ、20分程度のテープ起こしをいくつか受けました。
ガッツリ稼ぐというほどはいきませんが、テープライターになるための講座代の元を取るくらいは稼ぐことが出来ました。

まとめ

自宅にいながらにして、子育てにも家事にも全く影響なく稼ぐことが出来たので、本当におすすめの方法です。
テープライターの技術を取得して本当によかったと思った瞬間でした。