クラウドソーシングを始めた時はタスク作業の検索をするもの時間がかかり、実際にタスクを実行するものを探し、各作業に移るまで、30分くらいを要していたこともあります。
そのような探し方は時間がかかるばかりで、あまり効果的ではありませんでした。
次第に慣れて分かったことは、新着順に表示されるように設定すると探しやすいことです。
新着順に表示をすると、これまで見たことのない案件がたくさんあり、まだ募集締め切りになっていない案件や、募集数に余裕があるものなどがたくさんあります。
そのために慣れない方でもすぐに案件を見つけることが出来るようになっております。
目次
あれこれ探して分散するよりも的を絞って積み重ねていこう
もう1つのポイントは、1人1回など制限があると、それで終了となりますが、制限がない場合、集中して書き上げるということを徹底しています。
そうすると、案件を探す手間が省けますし、自分が得意とする分野のタスク作業に集中して取り組むことが出来るのです。
この2つを徹底すれば、自分の作業できる案件の数は1.5倍になるでしょう。
承認率=信用度は重要。軽い気持ちで案件を対応すると仕事がなくなる!
クラウドソーシングは常に承認率というのがあり、タスクに応募する際にもこの承認率が低い場合には、応募できないこともあります。
基本的にいつも承認率を意識してライティングを行いましょう。
例えば、クライアントの条件をしっかり読む、またテーマから外れたことは書かないということですね。
これをしっかり守ることによって、承認率が高くなります。
実績を積み重ねていくとクライアントから直接依頼を貰えることも。頑張って目指そう!
タスク作業を重ねて感じることは、実績がついてくると、クライアントがそのプロフィールを見てスカウトをしてくるということです。
スカウトが来ても喜んでいはいけない。冷静に対応可能か見極めること。
スカウトが来てもすぐ対応せず、よく吟味しましょう。
自分が対応可能な案件だったら素晴らしいのですが、自信が無いものについては質の悪い提案を提供してしまいかねませんし、仕上がるまでにとても時間がかかることもあります。
自分の負担を考えて仕事を引き受けるかどうかを決めましょう。
場合によってはお断りすることも方法の1つです。
その時はクライアントに対して必ず返事を送るようにしましょう。
良好な関係が築ければ、何かタスク案件を出した時にも教えていただいたりと、気にかけてくれることもあります。
相手の見えないやり取りだからこそ、文章によるやり取りが非常に大切だと思っています。