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遊戯王カードで節約・得をする方法
価格の高騰・暴落が激しい遊戯王カード。
そんな遊戯王カードが稀に付録になっている週刊少年ジャンプや、Vジャンプを読んでいる人は多いのではないでしょうか?
実は、付録の遊戯王カードは高騰して高値がつくことがあります。
不要であれば、ネットを利用して売ることで、大きく得をすることができます。
今回はそんな最近高騰したカードの一例と、高騰しやすいカード・暴落しやすいカードの特徴を紹介します。
週刊少年ジャンプ
マジマジ☆マジシャンギャル
2016年9月、10月に高騰。
平均500、600円くらいになりました。
買い取り価格も400円くらいになっています。
これは、おそらくVジャンプの付録「幻想の見習い魔導師」の登場で、
このカードが出しやすくなったからだと思われます。
流星方界器デューザ
2016年4、5月あたりに高騰。
一時期、平均1500円前後と物凄い高騰を見せました。
今は、落ち着いて500円前後となっているようです。
高騰の理由はムービーパックで方界デッキの需要が高まったことや、
3枚必要のカードであることなどが考えられます。
Vジャンプ
アルティマヤ・ツィオルキン
2016年10月現在、平均2,500円前後と、信じられないくらいの相場価格。
高騰時期は、2016年4、5月くらいでしょうか。
高騰の理由はBF-朧影のゴウフウで出しやすくなったことや、メタルフォーゼデッキで使えることなどが考えられます。
慧眼の魔術師
2015年6月に平均1500円前後まで高騰。
高騰の理由はストラクチャーデッキで3枚使われることや、
カードの効果が強いところでしょうか。
現在は再録、制限カードにされたため安くなっています。(後に準制限カードに)
ペンデュラム・マジシャン(応募者全員サービス)
2015年8月あたりに平均4,500円前後という凄い高騰。
高騰理由は応募者全員サービスという稀少価値や、ストラクチャーデッキに3枚入れられること、カードの強さだと考えられます。
こちらも、再録、制限カードにされたために安くなってしまいました。
高騰しやすいカードの特徴
・口コミで評価されている
・再録の可能性が低い
・強い
・禁止制限カードから緩和された
・3枚デッキに入る
・出回っている数が少ない
・人気がある
暴落しやすいカードの特徴
・再録の可能性が高い
・禁止制限になった
以上が、高騰・暴落しやすいカードの特徴です。
特徴を押さえてえおけば、高騰する前に必要なカードをネットで買うことで節約になったり、
暴落する前にインターネットオークションやフリマアプリで売ったりすることで損失を減らすことができます。
不要になった高騰したカードを売るのもいいでしょう。
私の場合、通販サイトで500円で買った烈火王テムジンが、不要になったので売ったら2,000円ほどで売れました。
また、店頭買い取り価格よりも、ネットで安く買えるカードがたまにあるのでチェックしてみると面白いかもしれません。
禁止・制限や再録による暴落には気を付けてください。
遊戯王をやっていなくても、週刊少年ジャンプやVジャンプを読んでいれば、得をすることがあります。
ぜひ、とっておいた付録の相場価格をネットでチェックしてみてください。
遊戯王の相場はネットで検索すれば直ぐにでてきます。
不要であればオークションやフリマにだしても良いでしょう。