ネットで小遣いを稼ぐならクラウドソーシング、初心者ならライティングから始めてみよう

ネットを見て回ると、「小遣い稼ぎ」という言葉を目にしますね。
しかし、大半がポイントサイトのようにその多くが数十円をコツコツ積み重ねていく感じのものなので、なかなか稼ぐことができなくて悩んでいる人も多いことでしょう。
そこで私が実際にいろいろと試してきた中で「初心者でも必ず稼げる仕事」としてクラウドソーシングをご紹介します。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは、あるサイト内に不特定多数の依頼者と受注者がおり、インターネットさえあればできる在宅ワークです。
少し小難しく感じてしまいますが、スマホでも簡単にできるデータ入力や翻訳、ライティング、ホームページ制作、プログラミングなど、ひとつでも自分自身でできると思うものがあれば稼ぐチャンスが沢山あります。

初心者がクラウドソーシングを始めるにあたってオススメなのはライティング

「ライティング」は、参入障壁が低くて誰にでもできるので人気も高く、稼ぎやすいです。
ライティングは、依頼者が希望するジャンルの記事を作成するのですが、作業単価は数十円~数千円まで豊富にあります。
では具体的にどのように稼ぐのでしょうか?

会員登録を行ってみよう

「会員登録」をするのですが、プロフィール作成をしたとしても10分~30分あればすぐに終わります。
できればプロフィールなどの登録はしておいた方がいいです。
なぜなら、プロフィールなどの登録状況によって作業できる案件が限られてくるからです。
多くの案件を作業したい人はできる限り必要な情報を登録することをおすすめします。

案件を選択してみよう

次は実際に案件を探します。
案件選びは作業したいジャンルの中なら自分ができそうな案件を選ぶだけなので簡単なように感じてしまいますが、検索条件を設定しないと膨大な数の案件に見る羽目になってしまうので注意です。
また、検索する際は“単価”も重要です。「お小遣い稼ぎ」を希望の方であれば、下限を100円以上にするようにしましょう。

1件100円の案件でも、毎日空いた時間に1~3件程度の依頼をクリアすれば、月に3,000円~1万円程度稼ぐことができます。
お小遣い程度であればクラウドソーシングは他のものより必ず稼ぐことができます。
クラウドソーシングで稼ぐコツは「毎日の積み重ね」と「依頼者に満足してもらう」ことです。

特に「依頼者の満足度」については、満足度が高ければ継続依頼や単価アップすることもありますので、粘り強くしっかりと依頼に応えていけば思わぬ副収入を得られるなんてこともあります。

まとめ

私はライティングで月に数万円稼ぐことに成功しています。
必ず毎日作業しなければならないので大変に思うことも多々ありますが、継続していくうちに記事作成が楽しくなって、今では月に2回の作業報酬の振込みが楽しくてたまりません。
気になる方はチャレンジしてみてください。