本を読んだら本棚に置くべからず!知識を吸収したら出費のリターンを取り返そう。

買った本を売るのは昔からあるので今さら目新しいことは何もありませんが、本を高く売るのにもコツがあるという方法をご紹介させて頂きます。

本を売る手段は?

本を売る方法は数多くあります。
よく知られている方法としては、下記のようにあります。

  • 買取をやっている書店やネットサービスに売る
  • Amazonマーケットプレイスなどのネットショップに出品
  • オークションで1点ずつ出品

他にも様々な販売方法がありますが、主だったものは上記でしょう。

たくさん売って楽したいなら一括、高く売るなら一冊ずつ出品がベター

どちらが単純に良い悪いということはなく、売る目的や売る人の事情によって変わってきます。

細かいことを言えばキリがないので、あくまでザックリといえば、売る本が何十冊もある場合、買取書店やサービスにまとめてダンボールで送って一括査定してもらうのが一番効率が良いやり方です。

手間が掛かってもいいから1円でも高く売りたい人は、1点ずつ出品した方が高く売れます。

もちろん、何でも高く売れるわけではなく、発売間もない本は買取書店ではなくAmazonマーケットプレイスで売るのが一番高く売れます(個人的な感想ですが)。

本はサイクルよく読んでいこう

状態が良ければ、ほぼ新品と同等程度の値段ですぐ売れます。
買ってすぐ読んで、売ったお金でまた次の新しい本を買うというサイクルも可能です。
これが買い取り書店だと、高くても半額~7割程度?が限度だと思います。

本は置いといても、2回目、3回目と読み直すことは少ないですね。
あくまでも知識を吸収する媒体ですので、本棚に飾るコレクションとしてしまうよりも、手元に本がある人は、それぞれを見極めて適切な所へ早く売り、そのお金で新たな知識を蓄えていきましょう。