仮想通貨取引所のDecurret（ディーカレット）の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

日本の仮想通貨取引所は全18社（2019/3/25時点）あり、そのうちの一つが今回ご紹介する「DeCurret(ディーカレット)」です。

名前は聞いたことがあっても、どんな仮想通貨取引所なのかわからない、といった方に向けて、ネトビジ！が1からわかりやすくご説明いたします！

DeCurret(ディーカレット)の特徴 

2019年3月25日に仮想通貨交換業者として登録された、国内の新たな仮想通貨取引所であるDeCurret(ディーカレット)。

コインチェック流出事件以降、仮想通貨交換業の登録業者として初めて認定を受けることもあり、その信頼性は非常に高いものでしょう。

さらに「デジタル通貨のメインバンク」をコンセプトに設立されたこの仮想通貨取引所、まだまだ取扱通貨は少なめとはいえ、下記のように名前だけでも聞いたことのあるであろう大手企業が出資していることから、デジタル通貨のメインバンクなどDeCurret(ディーカレット)が発表しているロードマップの実現性が高いこともうかがえます。

銀行で言えば、皆さんが利用しているメインバンク銀行たりえる仮想通貨取引所を目指していることですね。

冒頭で述べたように現在仮想通貨取引所は数多くあり、どの仮想通貨取引所をメインにするかの指標となりえるので、我々ユーザーにとっては比較の対象にしやすくなって良いことと思われます！

DeCurret(ディーカレット)公式のTwitterアカウントもありますので、逐一情報をチェックしましょう！

Tweets by DeCurret

DeCurret(ディーカレット)のメリット

取引手数料が無料

DeCurret(ディーカレット)は取引手数料が無料であることです。

他仮想通貨取引所は取引手数料がかかるところが多く、この取引手数料が無料なのは大きなメリットではないでしょうか。

アカウント開設・維持手数料も必要ないのは嬉しいところです！

スマホのアプリがある

スマホでトレードしたい人に向けてアプリがあります。

いちいちPCを起動してトレードをしたりする必要がなくスピーディなので、チャンスをつかめるのは大きいですね！

下記からアプリをダウンロードできますので、操作性を確認してみましょう。
ネトビジ！でも実際に触ってみましたが、かなり利便性が高いです。

App Store / Google Play

大手企業の出資が盛ん

DeCurret(ディーカレット)は将来性が十分に見込めることから、下記の大手企業が出資しています。

• IIJ（株式会社インターネットイニシアティブ）
• 伊藤忠商事
• 伊藤忠テクノソリューションズ
• 第一生命保険
• 東京海上
• 日本生命
• 三井住友海上
• 大和証券
• 野村
• 三井不動産
• 三菱UFJ銀行
• 三井住友銀行
• JR東日本
• ビックカメラ
• ヤマト
• 電通
• QTnet

例えばJR東日本はスイカ（SUICA）を仮想通貨でチャージができる機能を検討しており、訪日外国客のSUICA利用率を増やしたりと、よりサービスの拡大を図っています。

こういった仮想通貨を使ったサービス提供の可能性が高まっており、様々な企業もサービス提携で利用客が増えることを見込んでいると思われます。

単なる仮想通貨取引所ではなくDeCurret(ディーカレット)のロードマップ（進行計画案）にもあるように、「価値交換プラットフォーム」の場となりえるでしょう！

DeCurret(ディーカレット)のキャンペーンがお得

期間限定で最大5,500円相当のビットコイン(BTC)がもらえるキャンペーンを実施しています！

ビットコイン（BTC）がもらえる条件は下記の通りなので、取りこぼしがないようチェックくださいね！

アカウント開設で2,000円相当

アカウント開設手続きを完了すれば、2,000円相当のビットコインがもらえますが、開設手続きは若干時間を要することから、ギリギリ申請しても間に合わないため、早めの手続きをオススメします。

全7種の通貨ペアのトレードで3,500円相当

アカウント開設後、2019年6月30日 23:55までに以下7通貨ペアのトレードを全て行うと3,500円相当のビットコインがもらえます。

ビットコイン（BTC）をもらうための最小金額などの条件が定められているので、トレード前にしっかり確認しましょう。

DeCurret(ディーカレット)のデメリット

入出金手数料が高い

DeCurret(ディーカレット)は残念ながら入出金手数料があります。

Bitbankなど入出金手数料が無料に設定されている取引所も多いので、入出金手数料がかかることはデメリットではあるもの、取引手数料が無料というメリットが大きいので、どちらに比重を置くかは利用者の傾向によるでしょうか。

なお手数料は下記の通りです。

仮想通貨コインの取り扱いが少ない

Binanceに比べると、BTC・BCH・LTC・XRP・ETHといったメジャーな５種類（2019年3月末現在）しか扱っていないので、すでに他の仮想通貨取引所を開設している方にとってDeCurret(ディーカレット)を利用するには現状メリットが薄いでしょう。

しかし今後の実装予定として信用取引も検討されており、レバレッジ設定など他仮想通貨取引所に差をつける可能性がありますので、こちらも動向に注意しましょう。

DeCurret(ディーカレット)の登録・口座開設方法

2019年6月30日までのお得なキャンペーンが実施されていますので、ぜひ口座アカウントを開設しましょう！
難しい操作はなく、10分程度で終わります。

ゲスト登録を行う

DeCurretにアクセスします。

画面右上の新規登録をクリックします。

なぜかログイン画面が表示されますが、気にせず「新規登録」を押します。

各項目を埋めていきましょう。
招待コードは入力しなくても問題ありませんが、パスワードは忘れないよう、厳重に保管ください。
内容に問題なければ「送信する」を押します。

登録したメールアドレスに、ディーカレットから「本人確認コード」が届きます。

有効期間は30分と限られており、過ぎたら最初からやり直しとなります。
スルーしてしまわないよう、気をつけてください。

サイトに戻り、本人確認コードを入力してゲスト登録を完了させます。

これでアカウント開設自体は終わりました。

ベーシックアカウントを開設する

ゲスト登録のため仮想通貨の取引や入出金が行なえませんので、続けてベーシックアカウントを開設します。
ログイン後、管理画面から「ベーシックアカウントを開設する」を選択して必要事項を埋め、最後に本人確認書類をアップロードしましょう。

送付される郵便物に記載されている開設コードを入力して完了

上記、ベーシックアカウント開設後はDeCurret(ディーカレット)で審査が行われ、問題がなければ開設コードが書かれた郵便物が送付されます。

郵便物に記載されている受け取りコードを入力すればアカウント開設完了、これで仮想通貨取引が行なえます。

DeCurret(ディーカレット)のまとめ

仮想通貨に興味を持っているけど海外の仮想通貨取引所を利用するには抵抗がある方は、国内最大手の仮想通貨取引所たり得るDeCurret(ディーカレット)をオススメいたします！

ネトビジ！はコレまでにも数々の仮想通貨取引所を利用しましたが、DeCurret(ディーカレット)ほど大きい仮想通貨取引所はめったにないので、今後も動向に注意しています。

期間限定とはいえお得なキャンペーンを実施している現在、まだDeCurret(ディーカレット)に登録していない方はコチラからどうぞ！