私は衣料品を安く手に入れるためにフリマアプリの「ラクマ(旧フリル)」をよく利用しています。
きっかけは、子供の保育園への入園でした。
目次
フリマアプリ ラクマ(旧フリル)との出会いまで
保育園に子供を預けるとなると、着替えを大量に用意しなければいけなかったのですが、だからと言って全部を新品で揃えると相当な金額になりますよね。
そこで色々と探して、行きついたのがフリマアプリ ラクマ(旧フリル)でした。
このアプリはフリーマーケットのアプリなので、雑貨から衣料品など様々なものが売り出されていますが、私にとって魅力的だったのが子供服の古着が大量にまとめ売りされていたことです。
しかも、安くまとめ売りされているのにもかかわらず、交渉次第では値下げをしてもらえることさえありました。
フリマアプリ ラクマ(旧フリル)とは!?
ラクマはもともとフリルとして「女の子のためのフリマアプリ」をコンセプトに開発された女性向けのアプリです。
実は日本初のフリマアプリとして、2012年7月に開始したフリマアプリの中で先駆けのサービスです。
そのあと、楽天に買収され、ラクマとして存続しています。
フリマアプリ ラクマ(旧フリル)の特徴と優れている点
・取引は安心・安全
欲しい商品を見つけたら、商品代金は近所のコンビニや銀行ATM、クレジットカードで支払うだけ
お金のやり取りはラクマが仲介するから安心・安全です!
・メインユーザーは20代〜30代女性
「ラクマ(旧フリル)」はもともと女性向けファッションに特化したアプリのため、ファッションに強いのが特徴。
主婦ユーザーの登録も多く、こども服もカテゴリ分けが細かく、ブランド名での検索も可能です。
普段は高くてなかなか買えないブランド服が安くで買えるのは本当に嬉しいです。
・出品が超簡単!出品にかかる時間は最短たった3分
すぐにサイズアウトしてしまう子どもの服や靴。大人にくらべて着用期間が短いぶん傷みも少ないので、誰かに活用してもらえたら嬉しいですよね。
洋服1枚から無料で出品可能で、配送以外のすべての手続きがスマホで「最短3分」で完結できるうえ、全国の人を対象に次の持ち主を探すことができますよ。
・販売手数料が無料
出品、販売手数料は無料。お金がかからないのは本当に嬉しいですよね。
気軽に売り買いができちゃいます。
他にかかるとしたら出品者の場合は売り上げの振込手数料が210円。購入者の場合はコンビニ決済や、銀行での支払いなどの決済手数料が100円です。
必見!フリマアプリ値下げ交渉の5つのコツ。販売者が思わず値下げしたくなるコメントとは!?
フリマアプリでは値下げ交渉はつきものです。
しかし、販売者からすると失礼なコメントや、強引な値下げ交渉をするのは、気分を害してしまいます。
値下げ交渉は失礼の無いようにやり取りをしましょう。ここでは、販売者が思わず値下げしたくなるような値下げ交渉のコツを紹介します。
フリマアプリ ラクマ値下げ交渉のコツ1 値下げ交渉の前にまずは購入する気があることを伝える
いきなり挨拶もなしに「値下げしてください」なんて言われたらあまり良い気分はしないですよね?
まずはしっかりと挨拶をし購入希望であることだけを伝えましょう。
そのうえで、販売者から「ぜひ購入検討お願いします!」など返事がきてから値下げ交渉に入りましょう。
フリマアプリ ラクマ値下げ交渉のコツ2 値下げ金額は明確に
「可能なかぎり値下げおねがいします」などの曖昧な値下げはまず成功しないと思ってください。
できたとしても数百円ではないでしょうか・・・。
「こちらの商品を購入したいと考えております。◯◯◯円でお譲りいただけないでしょうか?」など具体的な交渉をしましょう。
フリマアプリ ラクマ値下げ交渉のコツ3 いくらぐらいが値下げの範囲?
どのくらい値下げしたらいいか悩みますよね。
まずは値下げ交渉したい商品や類似品がフリマアプリで最低金額いくらで取引されているかを見て参考にしましょう。
フリマアプリ ラクマはもちろんですが、他フリマアプリを参考にするのもよいでしょう。もし、参考価格が見当たらない場合は値下げ交渉の相場金額は商品金額の1〜2割り程度のようです。
例えば1万円の商品であれば9千円〜8千円といった提示額になります。
フリマアプリ ラクマ値下げ交渉のコツ4 値下げ禁止の販売者もいるので注意
プロフィールや商品説明で値下げ交渉を禁止している販売者もいます。
交渉する前にはよく確認しましょう。
また、そういった販売者には値下げ交渉はトラブルの元になりかねませんのでしない方がいいでしょう。
フリマアプリ ラクマ値下げ交渉のコツ5 すぐに支払い可能であることを伝える
値下げ交渉に成功しても、購入が遅いと販売者は不安に思います。
値下げしたのに購入されずに売れ残るのは一番困ります。
「値下げ後はすぐに購入可能です」などのコメントをして、すぐに購入できることを伝えた上ですみやかに購入手続きを済ませましょう。
まとめ
値下げ交渉をする時のポイントは、いかに相手に不快な思いをさせないかだと思います。
もし自分が同じような要求をさえたらどうか?ということを念頭に置き、慎重に言葉を選ぶということが大切だと思います。
ボランディアではないので、出品者の方にも商品発送の準備などで、多かれ少なかれ手間はかかっているので、その辺りのことを念頭に置いておくことが非常に大切です。
上記のようなやり取りで、子供服は一度にたくさん手に入れることができた上に、店舗で構えている古着屋さんで売っている値段の半額以下。
もっと言ってしまえば、服一枚あたりの値段が100円くらいで手に入れることができました。
実際に手元に届いた商品についても、十分に使えるものばかりだったのでとてもありがたかったです。
今後も子供服を中心に色々と買い物は続けていこうと思います。