仮想通貨WaBi(WABI)ワビコインとは？やめるべき？仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

WaBi(WABI)ワビコインとは？

“Secure anti-fake system that connects you to your consumer directly”
として商品の安全性を保証するサービス、Walimaiのトークン。
それがWabiになります。

スマホで、商品をトラッキングできたり、商品の位置情報を確認できたりするサービスだそう。

ワビと聞くと、日本人は侘び寂びを想像してしまうと思いますが、
実は、中国語で、哇(Wa)币(Bi)からきています。
ちなみに、哇はカエル。币は通貨という意味があるようです。

WABIのマスコットキャラクターが蛙なのもここからきていますね。

WaBi(WABI)ワビコインの特徴は？

こちらが、WABIを提供している「Walimai」の説明を英語でした動画になります。

中国では、日本で話題になったマスコットキャラの偽造はもちろんのこと、食料品や医療品などの偽造も多発しています。
卵、はちみつ、餃子、醤油など、生活に寄り添った商品でさえ信用できない中国では
WABIのようなサービスへの需要は多く存在すると言われています。

では、仕組みはどうなるのか？？
商品が流通する過程で、それぞれの消費者がラベルをスキャンすることで、
トラッキングを明確に行っていっているようです。

通常、合理的な消費者であれば、
わざわざ時間を使い、ラベルをスキャンすることなどしないと思います。

だからこそ、消費者にスキャンごとに
WABIトークンを付与し、インセンティブを与えているのです。

WaBi(WABI)ワビコインの開発者は？

マッキンゼーのCEOとともに、ベインや、ジョンソン＆ジョンソン出身者が共同で立ち上げているようです。
世界をリードするコンサルタントたちが一堂に介しているということで注目を集めています。

WaBi(WABI)ワビコインのチャートは？

あまり上昇していないように見えますが、
ここから順調に右肩上がりで上昇する予定です。

プレセール時に購入された人たちはあたりですね。
とんでもない暴騰です。

WaBi(WABI)ワビコインの将来性は？

「Walimai」は現在中国にて、乳製品部門ですでに導入されており、
今後様々な消費財に広がっていくと言われています。

信用問題が大きな社会問題である中国では、
今後伸びていくサービスであることは確かでしょう。

仮想通貨暴落トレンドに左右されず、
長期的にホールドを続けることをオススメします。

WaBi(WABI)ワビコインはやめるべき？

Wabiは、シンガポールがベースのプロジェクトですが、
活動のメインは中国になっています。

仮想通貨への不信感が増す中国国内では、
突然の政策の展開が大きなリスクになります。

また、WaltonCoinという類似のサービスもローンチされていますので、
開発の遅れで、淘汰されてしまうこともあります。

しかし、本質的な課題を捉えた価値のある事業ですので、
長い目に見れば、問題ないでしょう。

WaBi(WABI)ワビコインはどの取引所、販売所で買うの？

ネトビジ！では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。
残念ながら、WaBi(WABI)ワビコインは国内取引所には上場していませんが、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。

最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にぴったりの取引所ですので、投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう！！
ハッキングの恐怖に晒されたくない国内のCoinCheckユーザーのみなさんもこの機会に、海外へ進出してみるのはいかがでしょうか？

オススメする理由はもう一つ。

現在、WaBi(WABI)ワビコインはほぼ全てBinance（バイナンス）経由で取引が行われています。
今後期待感が高まれば、Bitfinex, Bitflyerなどのへの上場も大いに考えられます。
その際に上場益が得られるよう、まずは口座開設からスタートしてみてはいかがでしょうか。

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