仮想通貨Substratum(SUB)サブストラタムとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説

こんにちは。ノマド・若(ワーカー)です。今回は自由なインターネット環境を構築!?仮想通貨Substratum(SUB)サブストラタムをネトビジ!で大解説。今後の業界予測も必見です!

ノマド・若

Substratum(SUB)サブストラタムとは?

通貨名 Substratum
通貨略称 SUB
公開日 2017/09/25
時価総額 データの取得に失敗しました円
時価総額ランキング データの取得に失敗しました
仮想通貨1単位辺りの値段 データの取得に失敗しました円
現時点の発行量(供給量) データの取得に失敗しました SUB
発行上限 データの取得に失敗しました SUB
公式サイト Substratum Official
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Substratum(SUB)サブストラタムとはずばり、

全世界で規制や検閲を受けない自由なネットワーク構築を行う高度分散型ネットワークです。

日本においてはインターネットに関する規制が厳しくないため、

私たちは自由にインターネットに接続し、利用することができます。

しかし世界に目を向けてみると、インターネットに自由に接続しない国は多く存在します。

有名なところで言えば、中国は政府による規制により、Twitterの利用ができなかったりします。

Substratumではこのような政治的な干渉などにより自由にインターネットに接続できない人たちのために、

ブロックチェーンを用いてインターネット接続に匿名性を付与することで、

検閲や規制を受けない自由なインターネットを構築しようとしています!

以下ではSubstratumの特徴を詳しくみていきましょう!

Substratum(SUB)サブストラタムの特徴は?

Substratum(SUB)サブストラタムは匿名でアクセスできるインターネットを構築する!

Substratumは匿名でユーザーをインターネットへ案内します。

これはSubstratumがPCやスマホをノードとすることで可能になります。

ノードとはコンピュータネットワークを構成する個々の要素です。

マイニングの仕組みと類似しますが、

Substratumではネットワークに登録したPCやスマホの空き容量を利用し、それらを持つ人々がホストとなることでユーザーを匿名にインターネットへ案内することができるのです。

ホストとなる人々はユーザーのワンクリックにつき報酬を受け取ることができます。

そして受け取った報酬はSubstratumのトークンで支払われます。

Substratum(SUB)サブストラタムはCryptoPay機能を持つ!

SubstratumにはCryptoPay機能が実装されています。

CryptoPayはSubstratum用のウォレットです。

CryptoPayとは?
CryptoPayとは、ユーロ(EUR)、ポンド(GBP)、米ドル(USD)の3通貨に対応したビットコインプリペイドカード(デビットカード)サービスです。

CryptoPayは性質上、欧米の国ならほぼどこでも使うことができます。

ギフトカードを贈る機能もあることもうれしいです、

またCryptoPayは最近行ったICOによって取引機能が追加される予定であり、今後が楽しみなサービスの一つとして注目されています。

ubstratumにおいて、CryptoPayは自己の保有するサイトに埋め込み決済機能として利用することが可能です。

オープンソースとしては、SDKとAPIが公開されています。

Substratum(SUB)サブストラタムは政府の干渉を受けない!

Substratum(SUB)サブストラタムのネットワークはブロックチェーン技術を利用しています。

ブロックチェーンの匿名性の高さにより、Substratum上においてユーザーの動向を追跡することはできません。

そのため検閲や規制を受ける可能性はかなり低いと言えるでしょう。

ブロックチェーンのセキュリティーはオープンで誰でもアクセスが可能です。

アクセスで得られる情報はハッシュ暗号で乱数化された数字であるため、

元の情報へアクセスすることはできないという仕組みになっています。

日本のお隣の中国でも政府による検閲規制が厳しく、Twitterが利用できないということはかなり有名ですよね?

Substratumが中国に限らず、規制が厳しい国に住む人々の暮らしを大きく変えるかもしれませんね。

Substratum(SUB)サブストラタムのチャートは?

Substratum(SUB)サブストラタムは2017年9月の上場時には1SUB=$0.04 でした。

2018年1月の仮想通貨バブルの際は、その影響を受けて価格を1SUB=$2.99 まで伸ばし、最高価格を記録しました。

その後は緩やかに下落し、2018年9月現在は1SUB=$0.1~0.2で推移しています。

Substratum(SUB)サブストラタムの将来性は?

ネトビジ!としてはSubstratum(SUB)サブストラタムの将来性は長期的にあると考えます。

理由として挙げられるのは、実質的な競合が存在しないことと、投資家からの人気が高いことです。

まず前者についてですが、

これまでみてきたように、仮想通貨Substratum(SUB)が提供しようとしているのは空き容量の貸し出しによる匿名ネットワークです。

近年のシェアリングエコノミーの動きにおいて有名な貸し出しサービスといえばAirbnbやUber等ですが、

それらのシステムが有形物をシェアするのに対し、Substratumは無形物、いわばWebバージョンのサービスといえます。

Airbnbなどといった企業には既に競合する企業は存在していますが、

Substratumに対しては現時点で競合らしい競合は存在していません。

インターネットの今後を見据えるにあたり、国家によるインターネット規制は平等な情報へのアクセスという観点で、

公平を欠くことであるのは確実であり、

インターネットにおいても「シェアすることで利益を生み出す」という考え方や、サービスが浸透して主流になっていく可能性はありえるでしょう。

またStorjやSiacoinも分散型のデータ容量貸し出しサービスですが、

これらはicloudやDropboxのようなクラウドサービスであり、Substratumとは過ごし違うため、競合と考えなくてよいでしょう。

後者の投資家からの人気が高いことについてですが、

2017年9月30日~10月5日に仮想通貨取引所Binanceで人気投票が行われました。

Binanceは取り扱い種類が多く手数料が安いことで知られる大手取引所です。

人気投票において一位に輝いた仮想通貨はBinanceに上場する権利を得ます。

第二回の人気投票でSubstratumは見事に優勝しました。

この結果を見る限り、Substratumに対して投資家がかなり期待しているということが分かります。

以上2点の理由からSubstratumには将来性があると言えるため、投資対象のコインと考えてもいいのではないでしょうか?

Substratum(SUB)サブストラタムはどの取引所、販売所で買うの?

日本国内においてSubstratum(SUB)サブストラタムを取り扱っている取引所は、残念ながらありません。

Substratumは以下の海外取引所などで購入可能です。

  • Binance
  • kucoin
  • HitBTC

ネトビジ!では海外取引所については、取り扱いの種類が豊富で日本語対応もしているBinanceの利用をお勧めします。

購入プロセスとしては、まずは国内の取引所からビットコイン(BTC)やETH(イーサリアム)などを購入し、Binanceなどの海外の取引所に送金して、Substratumを購入する必要があります。

国内の取引所にはネトビジ!ではGMOコインの利用をお勧めしています!

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