仮想通貨CyberMiles(CMT)サイバーマイルズとは？やめるべき？仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズとは？

オンラインマーケットプレイスで使われるスマートコントラクトをプラットフォーム（基盤）にした仮想通貨。
オンラインマーケットプレイス＝楽天やYahooなどオンラインショッピングで、スマートコントラクトとは自販機のような自動契約システム。
要は個人売買を行うプラットフォームで活躍する仮想通貨で、この辺りは先日まとめたRequest Network(REQ)リクエストネットワークと似通っていますね。

公式のTwitterをフォローしておくと良いでしょう。
Tweets by @cybermiles

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズの特徴は？

公式に動画がありますのであらかじめ見ておくと分かりやすいと思います。

イーサリアムでも契約内容が残る機能は組み込まれていますが、今後さらにマーケットプレイスでの取引量が増えると、イーサリアムの設計では情報管理や手数料に大きなコストが必要となります。

マーケットプレイスでの取引に最適化された仮想通貨の需要が増えると予想して、CMT（サイバーマイルス）生み出されました。

従来の中央集権型のマーケットプレイスでは、個人情報の管理やユーザーの取扱いに莫大なコストがかかっているのに対し、セキュリティが高く低コストなマーケットプレイスを実現できる可能性を秘めています。

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズのチャートは？

引用：coinmarketcap

2017年12月6日で０．３７＄から２０１８年１月８日の０．６＄をピークに緩やかに下降、元２０１８年２月１５日時点で0.19＄と半額近く下がっています。
これはNEM流出によりBTCの値下がりに引っ張られる形で金額が下がっているためでしょう。
今後の動向次第では上昇志向は十分に見られますが、オンラインマーケットプレイスに対してのアクションがあればより大きく伸びると見られます。

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズの将来性は？

世界的に拡大化を続けるECショップに対してマーケットプレイスで大きな役割を果たす可能性がるため、そのまま将来性の高さにつながっています。
オンラインマーケットプレイスでのスタンダードを握れるかにかかります。

そういった意味では、サイバーマイルズ社メンバーをみてみると、中国の大手マーケットプレイスであるアリババのモバイルプラットフォームのジェネラルマネージャーをやっていた人や、中国において最大の広告プラットフォームおよびデジタルマーケティングの代理店であるAllyesの製品開発担当副社長を勤めていた方もいます。

5milesと提携していたことからも営業力が高いことがうかがいしれますので、将来性は非常に大きいといえるでしょう。

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズはやめるべき？

オンラインマーケットプレイス自身がサイバーマイルズのようなプラットフォームを構築しないとは限りませんし、IBMなどのブロックチェーンプラットフォームをもつ企業が台頭してくることも想定されます。

今は投機的な側面が強いですが、将来的にはオンラインマーケットプレイスで競合になりうる企業の動向も今後CMTの価格に反映されてくると思います。

とはいえ、AmazonやWalmartといった競合のブロックチェーン動向に注目しましょう。

CyberMiles(CMT)サイバーマイルズはどの取引所、販売所で買うの？

ネトビジ！では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。
CyberMiles(CMT)サイバーマイルズは国内取引所には上場していませんが、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。

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