仮想通貨Stellar(XLM)ステラとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

リップルベースの大注目通貨 Stellar(XLM)ステラを徹底解説!
仮想通貨市場に暴落トレンドが続いている中、2018年も引き続き大高騰が見込まれると話題です!
爆益とともに、新たな仮想通貨経済圏をともに創っていきましょう!

Stellar(XLM)ステラとは?

通貨名 Stellar(ステラ)
通貨略称 XLM
公開日 2014年7月31日
時価総額 $6.93B USD
時価総額順位 8位
発行上限 1000億XLM+年1%増加
公式サイト https://www.stellar.org/

Stellar(ステラ)は2014年に公開された通貨で、略称はXLM(Lumens、ルーメン)です。
開発当初は、StellarからSTRと呼ばれていましたが、2015年の大幅なアップグレードとともに、XLMに改名されました。

Mt.Goxの創業者&リップルの開発者であるJed McCalebが創業したことで話題となり、非常に注目されています。

こちらが公式のTwitterですので、
気になる方はフォローしておくと良いでしょう。

Stellar(XLM)ステラの特徴は?

まずは、公式の動画を見ておくと良いでしょう。

リップルとステラを比較!

今回紹介するステラは、リップルベースであるものの、
細かな性能は異なっていますので、比較しながら特徴を把握してみようと思います。

人・銀行・決済システムを繋ぐプラットフォーム
Ripple (XRP) Stellar (XLM)
決済システム 企業 個人
自社保有割合 総発行量の約25% 総発行量の約5%
発行上限 1000億XRP 1000億XLM+1%/yr
プロトコル RTXP(Ripple Transaction Protocol) SCP(Stellar Consensus Protocol)

価格の上限を抑える仕組み

個人間利用を目的としているため、価格変動が急激に起こってしまってはいけません。
そのために、Stellar(XLM)ステラは様々な施策をしていますので、少し紹介してみようと思います。

・毎年発行量を1%増やし続けている。
→ステラ安を誘導し、価格の安定に努めている。
・ステラの開発チームは、全体の5%しかXLMを保有していない。
→市場にできるだけ多くの通貨を流通させることで、変動リスクを最小限にしている。
・Facebook認証が必要
→Facebookが禁止されている中国からの資金流入を事前に防ぎ、価格変動を抑えている。

上記したものを日本語で詳しくまとめた動画を見つけましたので、
リンクを貼っておきます!
興味のある方はぜひご覧ください!

Stellar(XLM)ステラの開発者は?

仮想通貨取引所 Mt.Goxを創業し、リップルの開発に携わり、その後テスラの開発をスタートしたJed McCaleb氏。
お金稼ぎであれば、Mt.Goxを世界最大の取引所にすればよかっただけです。
ですが、彼はそんな次元で物事を捉えていないのです。

技術の発展、より良い社会のため、
Mt.Goxを売却し、リップル、テスラと時代を牽引する通貨の開発にシフトしていきました。

名誉のために言わせていただくと、
Mt.Goxがあの事件を起こす3年前に彼は取引所を売却しています。

とにかくすごい、本当にすごい人なんです!

Stellar(XLM)ステラのチャートは?

引用:coinmarketcap

Stellar(XLM)ステラの実用化は?

現在、世界最大級のコンサルティング会社Deloitteや、フランスパリのTEMPO、ナイジェリアのParkwayなどとの提携がスタートしております。
最近では、IBMとの提携も発表されました。

しかし、最大のポイントはやはりDeloitteと共同で開発を進めている点ですね。

多くの仮想通貨が投機目的となり、ICOが目的となる詐欺コインなども台頭しています。
そんな中で、世界最高峰の金融人材が集まるDeloitteとの提携で、開発スピードが加速的にあがっていくことでしょう。

Stellar(XLM)ステラの将来性は?

とにかく応援したくなるコインで、この記事をご覧いただいた方はわかると思いますが、
将来性しか感じないような期待の通貨です!

開発力、ビジョン、開発体制、ビジネスモデル、何をとっても理想形のような感じがいたします。
現在は名だたるコインを横目に、時価総額ランキングは8位。

価格をあえて低く抑えているためこの総額になるのでしょうう。
年1%で総量が増えていく仕組みになっていますので、
本家のRippleを抜く日も数年後訪れるのではないでしょうか。

Stellar(XLM)ステラを応援したくなる理由とは?

現在、ステラは
非営利団体のStellar Development Foundationが運営を担っています。
株式会社化し利益を追い求める事業体よりも、彼らは技術の発展のため、非営利団体という形をとっていると言います。

団体の透明性や、安全対策、ガバナンスも全て健全で、
公開されており、非常に信頼できる通貨です。

Stellar(XLM)ステラはやめるべき?

正直、やめるべき?という要素が見つかりません。
一つあげるとすれば、いくらテスラは価格変動リスクを抑えているとはいえ、
仮想通貨ですので、トレンドによってある程度の変動はおきます。

本当に応援したい、次の時代を創りたいという方であれば、
長期ホールドを前提に投資するのは良い判断でしょう。

Stellar(XLM)ステラはどの取引所、販売所で買うの?

ネトビジ!では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。
残念ながら、Stellar(XLM)ステラは国内取引所には上場していませんが、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。

最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にぴったりの取引所ですので、投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう!!

まずは国内の取引所からビットコイン(BTC)やETH(イーサリアム)などを購入し、Binance(バイナンス)などの海外の取引所に送金して、Stellar(XLM)ステラを購入する(正確には両替)必要があります。

国内の取引所にはネトビジ!ではGMOコインの利用をお勧めしています!

GMOコインには売値と買値の価格差が少ない、あらゆる手数量が無料、アプリで簡単取引が可能といった多くのメリットがあります!

まだGMOコインを開設していない方はGMOコインのアカウントを開設しておきましょう!!

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