仮想通貨PeepCoin(PCN)ピープコインとは？やめるべき？仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説

PeepCoin(PCN)ピープコインとは？

2018年9月にPeepcoin（PCN）とDAPSが1:1スワップ（交換）を予定しています。

2016年7月に公開と、なかなか早い段階から開発が進められていたPeepCoinですが、
開発チームが不明・ホワイトペーパーが存在しないなどかなり怪しいシステムの仮想通貨でした。

2018年9月に、PCNがDAPSという通貨に変更になる予定です。
＝1:1比でスワップされます。

匿名通貨で特に、期待されている通貨がついに動き出します！

PeepCoin(PCN)ピープコインの特徴は？

Decentralized Anonymous Payment System（DAPS）ダップス?

DAPSとは、
Decentralized Anonymous Payment System（分散型匿名支払いシステム）の略になります。

DAPSコインは、Phore/Pivxをベースに開発されており、
最近coincheckでの取り扱いがなくなったVerge、Monero、Zcash、Dash同様に、
完全な匿名通貨を目指しています。

匿名通貨は、詐欺やマネーロンダリングに役立ってしまうということもありますが、
セキュリティー面では通常の通貨よりも大変優れています。

coincheckの件のように、
仮想通貨は電子通貨なので、常にハッキングリスクが伴います。

それを防げるのはいいですね！
特に、DAPSは、他の匿名通貨より性能が高いことが証明されています。

ローンチされてからの価格上昇が見込めますね！

DAPSは公式ホームページにて、
他の通貨よりも高機能であるとした資料を一般公開しています。

DAPSウォレットが存在している

My ETH Walletのように、DPASにもウォレットが存在しています。
こちらのウォレットで管理するとエアドロッぷがもらえたり、手数料が安くなったりするのでしょう。

自社でウォレットを持てるのは技術力が高いことの証明ですので、今後とも開発が期待できますね！

こちらの動画にてウォレットの登録方法などを解説してくれるそうです。

仮想通貨Phore（フォア）・Pivx（ピヴクス）がDAPS開発のベース

2018年2月に発表されたDAPSですが、
開発の元となったのはPhore（フォア）とPivx（ピヴクス）という二つの仮装通貨だと言われています。

Phoreは、匿名小規模イーサリアムと呼ばれており、
仮想通貨を用いたクラウドファンディングプラットフォームを提供しています。
また、後者のPivxは強力な匿名性のもと、ブロック生成速度も速い仮想通貨です。
（なんとビットコインの10倍超です。）

PeepCoin(PCN)ピープコインの特徴は？

目指すのは史上最強の匿名通貨

DAPSが目標とするのは、追跡不可能な匿名通貨です。

従来のブロックチェーン上の取引（トランザクション）は、
すべての人が閲覧できることによって改ざんなどの不正ができない仕組みとなっていました。

しかし一方で、取引内容がオープンにされることで取引履歴を簡単に追跡することが可能となり、どのような取引をしたかが分かってしまう危険性があります。

「見られるだけならいいんじゃない？」という方もいるかもしれませんが、
例えば法人などの場合どの企業と取引しているかは企業戦略に関わる重要な情報です。

DAPSが目指すのは、セキュリティは必要だけどプライバシーもしたいという需要に応えるプライバシーコインということになります。

PeepCoin(PCN)ピープコインのチャートは？

一夜で8000%の暴騰を記録したこともあるPeepCoinですが、
こちらの記事の執筆を開始した時は、上昇傾向にありました。

そレから２ヶ月、
現在PeepCoinの価値は$0.000017 USD
ほとんど無価値担っています。

かなりの暴騰や暴落ですが、草コインではよくあることです。
コインを信じて投資をしましょう！

PeepCoin(PCN)ピープコインの将来性は？

暴落が記録されたあと
実際にこのような噂が入ってきました。

「PeepCoinは、エアドロップコインだ」と。

エアドロップとは、
AirDropと書きますが、空から落ちてくるコインのこと。
要するに、プロモーション等のために、コインを無料で配布するイベントや行為のことを言います。

NEOなどの有名コイン、BitcoinがBitcoin Cashなどのハードフォークした際などにも、
エアドロップはされておりますので、その構造自体は問題ではありません。

問題なのは、
PeepCoinがそのために作られた可能性があること。

一部の投資家がコインを発行し、タダ同然で数億、数十億相当の仮想通貨を受け取り、
それを市場で売買する。

通貨の価値は市場参加者によって決まりますので、
市場参加者が、タッグを組めば価格は上がりますね！
そこで値段が頂点に達した時に、売り切ったのでしょう。

利確をし、もう用なしコインになってしまったのです。

もちろんこれは一噂ですので、
参考程度に。
しかし、今回の暴落や冒頭の動きを見ると信じざるを得ないような気がしますね。。。

PeepCoin(PCN)ピープコインはやめるべき？

ネトビジ！編集部として、 PeepCoin(PCN)ピープコインはやめるべき！と判断します。

新しい技術やビジネスモデルを使ったサービスでしたが、
草コインの中でもチャートの動きが荒く、また様々な噂が尽きないことも評価の基準です。

しかしながら、革新的な技術なのに関わりませんんので、
長期的にはプラスになるかもしれません。

投資は個人の判断ですので、
参考程度にご覧いただければと思っております。

PeepCoin(PCN)ピープコインはどの取引所、販売所で買うの？

日本国内において、現在loom network(LOOM)ルーム・ネットワークを取り扱っている取引所は、残念ながらありません。

海外の取引所に参加するためには、以下の手順での口座開設が必要です。
CoinExchange
TradeOgre
Vryptohub
C-Patex
などの数多くの取引所で取引が可能です。

まずは国内の取引所からビットコイン（BTC）やETH（イーサリアム）などを購入し、OKExなどの海外の取引所に送金して、loom network(LOOM)ルーム・ネットワークを購入する（正確には両替）必要があります。

国内の取引所にはネトビジ！ではGMOコインの利用をお勧めしています！

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