ノマド・若
目次
Cindicator(CND)シンディケーターとはずばり?
通貨名 | Cindicator |
通貨略称 | CND |
公開日 | 2017/8/ |
時価総額 | JPY |
時価総額ランキング | 164(2018年7月26日時点) |
発行上限 | 2,000,000,005CND |
公式サイト | Cindicator Website |
Cindicator Twitter |
Cindicator(CND)シンディケーターとはずばり、
株式・仮想通貨市場の予測に秀でたハイブリッドインテリジェンスを備えたプラットフォームです。
Cindicatorでの市場予測で用いられるのは、金融アナリストの知見と人工知能の機械学習です。
他にもちろん株式・仮想通貨の市場予測プラットフォームは存在すると思いますが、
Cindicatorは機械と人間のハイブリッドによる予測を目指しているという点で差別化が図られています。
それではCindicator(CND)シンディケーターの特徴について詳しく見ていきましょう!
Cindicator(CND)シンディケーターの特徴は?
Cindicator(CND)シンディケーターは株・FX・仮想通貨市場を予測できる
先に書いた通り、Cindicator(CND)シンディケーターでは提供するプラットフォーム上において、
株やFX、仮想通貨市場の予測をすることが可能です。
このプラットフォームはCollective Intellegence Platformと呼ばれるものです。
具体的なプラットフォームの稼働プロセスは以下のようなものです。
- ユーザーが今後の市場動向予測を行う
- それらのデータをもとにAIが市場予測のための指標を作成
Cindicatorはプラットフォームのユーザーから集合知を得ることができ、
ユーザーは対価としてCNDトークンを獲得することができます。
このアプリケーションはiOSとAndroidからすでにリリースされています。
もし興味がありましたら、一度下記のリンクからサイトにアクセスしてみてください。
Cindicator(CND)シンディケーターは関連情報をボット通知してくれる
Cindicator(CND)シンディケーターは,
株・FX・仮想通貨の市場の価格水準や指標値をボット通知してくれます。
これはCindicator Bot 1.0というものです。
具体的には、Cindicatorのユーザーは登録を行うことで、
金融アナリストらの知見とAIの機械学習が混合された市場動向予測を通知として受け取れるというサービスになっています。
残念ながらこのサービスはすべて有料であり、利用にあたっては最低でも5000CNDが必要となります。
この点は残念ではありますが、今度も指標にかかわる情報・ICOに関する情報などを追加していく予定とのことです。
Cindicator(CND)シンディケーターはアービトラージをサポートしてくれる
Cindicator(CND)シンディケーターでは取引所ごとにユーザーの行うアービトラージを支援してくれます。
これはCindmeterと呼ばれるサービスです。
アービトラージとは、何かモノを安く買って高く売ることにより、売値と買値の差額を利用して利益を得ることです。
具体的には、取引所ごとの措置を予想、市場のボラティリティの兆候を予測することにより、
自分が選択した資産のリアルタイムでの値動きの情報を提供します。
このサービスはCNDトークンを消費しないシステムではありますが、
その代わりとして最低100万CNDを所有するユーザー以外は利用ができません。
今後は通貨ペアの充実や取引が急増している通貨のアラート機能を追加が予定されています。
Cindicator(CND)シンディケーターのチャートは?
2017年10月の上場時は、1CND=$0.019で取引が開始されましたが、2018年1月に1CND=$0.3で最高値を記録しました。
その後緩やかに下降を続け、現在は1CND=$0.03程度で取引がなされています。
Cindicator(CND)シンディケーターの将来性は?
ネトビジ!としては、Cindicator(CND)シンディケーターの将来性は微妙である、、と考えます。
仮想通貨ではリリースが行われてから実際にサービスをユーザーに提供するまで時間がかかることが多く見受けられますが、
すでにCindicatorはサービスを開始しており、
iOSとAndoroidからアプリのダウンロードも可能となっています。
また今後の改良する点についても明言されているため、
有用性は着々と上がっていくことが予想されます。
このような情報は価格高騰の要因にはなりえますが、
アービトラージのサポートツールにはすでに競合が多く存在します。
またCindicatorにおいてアービトラージサポートツールを利用するためには、
100万CNDを保有しなくてはならないため、
そこまでしてCindicatorを利用するメリットは正直見当たりません。
また人工知能を使ったビッグデータでの解析を行うとのことですが、
そもそも仮想通貨自体まだ歴史が浅いものなので、精緻な分析を行うにはまだ時間がかかるのではないでしょうか?
ここまで書いたように価格の下げ要因が比較的多く見受けられるため、
Cindicatorの将来性は”微妙”と書かせていただきました。
しかしながら、サービスのリリースまでの期間が短かったことから、
今後の機能のアップデートの速いことが期待できるので、
競合サービスに対応できるシステム・サービスの開発の進み具合によっては、高騰する可能性は否定できません。
最新情報をこまめにチェックしていくことをお勧めします。
Cindicator(CND)シンディケーターはどこで買えるの?
日本国内においてCindicator(CND)シンディケーターを取り扱っている取引所は、残念ながらありません。
ネトビジ!では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。
Cindicator(CND)シンディケーターは国内取引所には上場していませんが、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。
最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にもぴったりの取引所ですので、
投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう!!
またBinanceでは法定通貨での仮想通貨交換はまだできません。
そのためCindicatorを購入するには、ビットコインやイーサリアムによって交換しなくてはなりませんが、
これらのメジャー通貨を購入する際には、GMOコインの利用をお勧めしています!
GMOコインには売値と買値の価格差が少ない、あらゆる手数量が無料、アプリで簡単取引が可能といった多くのメリットがあります!
この機会に注目のGMOコインにも登録しておきましょう!!
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