仮想通貨EOS(EOS)イオスとは?買い方・チャート・将来性・エアドロップ・取引所まとめ。

こんにちは。ノマド・若(ワーカー)です。イーサリアムをも超えうる仮想通貨EOS。時価総額ランキング上位の通貨で2018年一番成長が見込めると期待されています。GW前の爆上げ予備期間だから言えるネトビジ!の未来予測とは?

ノマド・若

EOS(EOS)イオスとは?

通貨名 EOS
通貨略称 EOS
公開日 2017/7/2
時価総額 ¥701.70 B(2018.4.16時点)
時価総額ランキング 6
発行上限 1,000,000,000 EOS
公式サイト EOS
 Twitter EOS Twitter

2017年の6月時点でICOを実施し、18時間で16億円を集め注目を集めました。
現在では7億ドルもの調達に成功しているようで、すでに十分に有名コインの仲間入りをしていますね。
イーサリアムの遥か上にいく次世代のコイン。イオスを徹底解説します!

EOS(EOS)イオスの特徴は?

Dappのプラットフォーム

DAppsとは、Decentralized Applicationsの略語で、分散型アプリケーションと言われています。
難しいように聞こえますが、実はビットコインはやイーサリアムもDAppsの一種で、中央集権でないものを一般にこう呼んでいます。

それを開発するプラットフォームになっているのがこのEOS。
複雑なブロックチェーンを簡略化し、実用的に利用するためには必須のツールになりますので、
2018年はいままででもっとも伸びる通貨の種類であると言えるでしょう!

参考までにDAppsの定義を載せておきます。

驚異的なトランザション速度

プラットフォーマーとして非常に重要なのがトランザクションの速度です。

  • ビットコインは、3-4/秒
  • イーサリアムは20/秒
  • PayPalは193/秒
  • VISAは1660/秒

更に言えば、
世界最大のインターネットプラットフォームであるFacebookやGoogleは
それぞれ、52,000、40,000のトランザクションをサポートしているといいます。

そんな中、なんとEOSは、驚異的な速度を達成しているのです。

EOS is said to be able to compute millions of transactions per second, due to its DPOS protocol.

millions of transactions per second

EOSは独自に築いたプロトコルを用い、それを可能としているようです。
確かに知名度はビットコインやイーサリアムが圧倒的ですが、
実用化へ向けた真のプレイヤーはEOSだったんですね。

トランザクションにお金がかからない

EOSプラットフォームでは、Dappを利用する際、手数料は全くかからないので
大企業のような取引回数が多い場合に、重宝されるということです。
速度も速く、手数料が無料なため
少しずつイーサリアムよりもEOSのアプリケーションを使う可能性が高くなると考えられます。

トークン自体に価値がない

現時点では、EOSトークン自体に使用価値はなく決済としての機能もなく
EOSのプラットフォーム内で使うこともありません
全く利用価値がないのです。だからこそ、次世代を支える旗艦通貨ですが、価格は爆発的には伸びていません。

しかし、価値がついています。
なぜ価値がつくかというと、CTOをはじめ、開発チームのblock.oneに経験豊富なメンバーが数多くいることや、
EOSの機能性、また今後プラットフォーム内で使われる可能性を考えて価値がついているのだと思います。

通貨が使われ始めたら、価格はすぐにも上昇し始めます。
それまでにしっかりと仕込んでおきましょう。

EOS(EOS)イオスの開発者は?

CEOのBrendan Blumerはテクノロジストでありながら、世界中を飛び回りながらビジネスを仕掛けるCEOでもあります。現在は節税のためでしょう。ケイマン諸島に本拠地を構え、活動しているそうです。

また、EOSのチームを語る際に、無視できないのがCTOのDan Larimer。
彼は、Bitcoin2.0とも呼ばれたプロジェクトBitSharesや、YOYOWのライバルサービスであるSteemitを創業し、
さらには現在では広く認知されているDelegated Proof-Of-Stake (DPOS) や、Decentralized Autonomous Organizations (DAOs)の開発主でもあるそうです。
想像もできないほどの天才は次に何を仕掛けて行くのでしょうか。
今後の展開がとても楽しみです!

Bitshares(ビットシェアーズ)
ビットコイン2.0プロジェクトの一つであり、主にビジネス分野での発展を主眼とした分散型金融プラットフォームの名称である。アメリカのプログラマーであるダニエル・ラリマーを中心に開発された。
引用:wikipedia

EOS(EOS)イオスのチャートは?

基本的に通貨自体に価値がないので、
通貨価格は伸び悩んでいます。

ですが、価値をつけ始めた時のインパクトは計り知れませんので、
現時点での投資は非常にオススメです。

EOS(EOS)イオスの将来性は?

EOSIO Dawn 3.0 Now Availableというように、
次々とアップデートを繰り返しています。

開発も天才たちが50人規模で一気に開発しているようですので、
本当に期待できます。

最新情報をTwitterを介して発表しているようですので、
木になる方はフォローしておくと良いでしょう。

ウェブボットが価格上昇を予測

信じるか信じないかはあなた次第ですが、人工知能 WebBot(ウェブボット)が

イオスは2018年の春から上昇する。その理由は、この通貨が既存の産業で使われることになるからだ。これで新しいパラダイムが台頭するが、その引き金になるのがイオスだ。ただ、これが具体的に何を意味しているのかまだ漠然としている。来年になるとその意味するところがはっきりしてくるはずだ
引用:http://bitconeko.jp/blog-entry-65.html

と予測しています。

もしかしたら通貨が実用的に使われ始めるのか?!
今後の機体です。

Weiss Ratingsの格付けで最高評価を獲得

ビットコインが最高ランクから下落し、
イーサリアムとEOSのみが最高ランクだと評価されました。
開発者の豪華さや、プロダクトの強みを評価してのことでしょう。
客観的に見ても非常に優良な通貨であると言えそうですね!

ガチホすべき通貨としてまとめられている

アメリカ最大手の仮想通貨ニュースサイトCrypto Currency Newsでは、
長期ホールドすべき通貨としてまとめられています。
これから伸びていくということを示唆しているのでしょう。

参考 EOS, Cardano(ADA), Tron(TRX), Lisk, & VeChain – 5 Long HoldsCrypto Currency News

EOS(EOS)イオスはやめるべき?

ネトビジ!として非常にオススメしています。
機能的には最強の通貨にも関わらず、未だ通貨の伸びは8倍ほど。
これは価値のない通貨だと、公式で発表しているからということもありますが、
もしEOSが通貨として実用的に使われ始めた時の伸びしろが大きいことも示唆しています。

EOSは世界ランキング6位で留まるような通貨ではありません。
ビットコインの座を奪う勢いのコインです。

今後に大変期待しています。

EOS(EOS)イオスはどの取引所、販売所で買うの?

ネトビジ!では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。

最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にぴったりの取引所ですので、投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう!!
ハッキングの恐怖に晒されたくない国内のCoinCheckユーザーのみなさんもこの機会に、海外へ進出してみるのはいかがでしょうか?

オススメする理由はもう一つ。

現在、EOS(EOS)イオスンの多くは、Binance(バイナンス)を経由して購入されています。
もし今後期待感が高まれば、Binance(バイナンス),Bitfinex, Bitflyerなどの大手取引所への上場も大いに考えられます。
その際に上場益が得られるよう、まずは口座開設からスタートしてみてはいかがでしょうか。

EOS(EOS)イオスを購入して、共に億入り人を目指しましょう!

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EOS(EOS)イオス最新情報 メインネット?エアドロップ?

 仮想通貨イオス(EOS)のメインネット開設が6月2日に迫る中、EOS(イオス)保有者を対象に13本の連続エアドロップが実行されます。イーサリアム等で行われるICOとは異なり、多くのEOS(イオス)プロジェクトはゼロ資金でのプロジェクト開業を選択しているようです。

各チームは自分たちのトークンをイオス(EOS)コミュニティにエアドロップし、同時に自分自身にもエアドロップします。その後、EOS(イオス)市場の需要に基づいてトークンの価値は決定され、チームは資金を調達するためにトークンの一部を売却します。EOS(イオス)でプロジェクトを開始するのは簡単で実用的なので、新しいチームが既に現れています。

専用のサイトeosdrops.ioによると、エアドロップ実施はあくまでも各プロジェクトチームによって申請・登録・実施が管理されています。そのため事前の宣言通り、実際に運用されるかは、当該サイトをもとにチェックしていく必要がありそうです。

EOS(イオス)のメインネットが開設された後、EOS(イオス)所有者のウォレットに実行される可能性がある初期13本のエアドロップについて基本情報と参加方法を記載します。

1.Chaince
イオスプロジェクトに焦点を当てた取引所プラットフォーム。
・ウェブサイト:https://chaince.com/
・スナップショット作成日:6月2日(EOSメインネット開始時)
・エアドロップ実施日:6月15日(1:1)
・総供給量:20億枚
・配布情報:エアドロップ9億枚、Chaince財団で5億枚、Chainceクラブで2億枚、マーケティング4億枚。
・必要なアクション:特になし

2.Etheos
EOS用のインキュベータ
・ウェブサイト:https://etheos.io/
・スナップショット作成日:未発表
・総供給量:未発表
・エアドロップの詳細:未発表

3.EOX
EOXは、すべてのイオスベースのトークンで支払いができる分散型通販サイト(電子商取引プラットフォーム)です。EOXでは、各種SNSのインフルエンサーが、独自の電子商取引ページを設けることができ、スマートコントラクトをプログラムすることもできます。
・ウェブサイト:https://www.eoxlab.io/
・スナップショット作成日:未発表
・エアドロップ比率:1:1
・総供給量:100億枚
・エアドロップ供給量:9億枚

4.Horus Pay
グローバルな給与ポータル。企業がブロックチェーンを使用して個人の暗号化された安全なデータを国際的な給与ベンダーと交換できます。
・ウェブサイト:https://horuspay.io/ (現在非表示)
・スナップショット作成日:6月2日メインネットジェネシスのスナップショット。
・エアドロップ実施日:6月30日(1:1)
・総供給量:12億枚
・エアドロップ供給量:9億枚

5.Everipedia
イオス版ウィキペディア。プラットフォームに貢献する人がIQトークンで報われる。
・ウェブサイト:https://everipedia.org/
・スナップショット作成日:6月2日
・エアドロップ実施日:6月15日(1:1)
・総供給量:12億
・エアドロップ量:9億枚
・必要なアクション:なし

6.HireVibes
求職者と企業間での雇用、賃金支払いなどを行うDAC(分散型自動化企業)。斡旋した雇用者に対して2.5%の手数料を徴収します。この収入の50%を使って、HVTのトークン保有者に配布します。
・ウェブサイト:https://hirevibes.io/
・スナップショット:未発表
・エアドロップ実施日:イオスメイン開始から90日以内に2億5,000万枚が配布される
・総供給量:3億5000万枚

7.Parachute
パラシュートは、イオスホルダーがエアドロップを受け取れるプラットフォームです。ユーザーは、アプリを表示し、トークンを要求するか判断できます。
・ウェブサイト:https://www.parachute.zone/
・スナップショット:未発表
・総供給量:未発表
・エアドロップ:未発表

8.Lab Ledger
科学研究者のためのエコシステム。科学論文の出版編集、審査に関わる人々に支払うプラットフォームです。
・ウェブサイト:https://labledger.net/
・スナップショット:5月21日
・エアドロップ実施日:2018年6月21日(1:1)
・総供給量:12億枚
・エアドロップ供給量:10億枚
・必要なアクション:なし。

9.KEOS
ケオスは、韓国に拠点を置くDACブロックプロデューサーの候補です。複数のオープンソースプロジェクトを開発し、イオス技術を使用してブロックチェーンエコシステムを分散しています。
・ウェブサイト:https://www.keos.kr/token
・スナップショット:5月31日
・エアドロップ実施日:6月15日(1:1)*100枚以上のEOS保持が条件
・総供給量:15億枚
・エアドロップ供給量:9億枚

10.DEOS Games
カジノゲームをプレイする。公正で真に分散したゲームの提供
・ウェブサイト:https://deosgames.com/index.html
・スナップショット作成日:5月25日
・エアドロップ実施日:6月3日(1:1)テレグラム経由で最大70個のトークンを取得する。
・必要な行動:イオスのプライベートウォレットにトークンを保有。

11.Cards & Tokens
・ウェブサイト:https://steemit.com/introduceyourself/@viterbo/introducing-cards-and-tokens
・スナップショット作成日:6月2日
・エアドロップ実施日:7月1日(1 CNT:5 EOS)
・総供給量:5億枚
・エアドロップ供給量:1億枚
・必要な行動:ウェブサイトへの登録

12.EOS Cannon + Bihu.com
中国のブロックプロデューサー候補です。EOSキャノンは、ソーシャルメディアBihu.comと共に、メインネット設立前にコミュニティサポーターに50,000 EOS分の ERC20トークン(CANDYではない)をエアドロップします。
・ウェブサイト:https://eoscannon.io/
・スナップショット:該当なし(サイトで登録する必要があります)
・エアードロップ供給量:50,000 EOS
・必要なアクション:https://bihu.com/で登録し、”EOS”ディスカッションボードに登録し、bihu.comのEOSCannon公式アカウントに登録してください

13.EOS BET
EOSをベースとした完全に公正なカジノ
・ウェブサイト:https://www.eosbet.io/
・スナップショット作成日:6月2日
・総供給量:10億枚
・エアドップ供給量:1億枚
・必要なアクション:なし

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