【2018年度版】オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(海外版)

2018年度版】オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(海外版)

こんにちは。ノマド・若(ワーカー)です。
前回国内のオススメ仮想通貨取引所が好評でしたので、今回は海外のオススメ仮想通貨取引所をランキングにてまとめて紹介します!メリット・デメリットを参考にして、より仮想通貨ライフを楽しんでくださいね。

ノマド・若

国内の仮想通貨取引所ランキングについては、こちらからどうぞ。

オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(国内版) 【2019年度版】オススメ仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)取引所(販売所)ランキング(国内版)

海外のオススメ仮想通貨取引所ランキング

1位 Binance(バイナンス)

(画像出典:公式サイト

Binance(バイナンス)は中国に拠点を置く仮想通貨取引所で、世界でも取引高・利用者がトップクラスの仮想通貨販売所です。

仮想通貨取引の後進国である日本にとってBinance(バイナンス)の知名度はまだ低いのですが、優れたインターフェースや世界各国で利用されていることから将来の仮想通貨取引所No1とも見られております。

Binance(バイナンス)の最大の特徴は取り扱い通貨は100種類を超えていることから、第2のBTC(ビットコイン)が現れることを期待されています。

MEMO

メリット

  • 手数料が安い
  • 取扱銘柄が多い
  • 全てのフォークに対応

デメリット

  • 中国本土の規制を受けやすい
  • JPY(日本円)の入金ができない
  • 日本語対応でない
  • 出金に時間がかかる
Binance(バイナンス)はかって日本語対応される話もありましたが、金融庁の指導により消滅しました。とはいえブラウザの日本語翻訳などで対応できますし、何より世界一の取引所だけあってセキュリティも安心の取引所です。

ノマド・若

Binance(バイナンス) 口座開設

仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)の魅力と登録方法、メリット・デメリットを徹底解説

2位 Cryptopia(クリプトピア)

(画像出典:公式サイト

Cryptopia(クリプトピア)は2014年にニュージーランドで設立された仮想通貨取引所で、取引銘柄が450種類と、数だけならBinance(バイナンス)を超えています。マイナーな仮想通貨が多い分、詐欺コインも多いため、仮想通貨の上級者向け取引所とも言われています。

Cryptopia(クリプトピア)最大の特徴としては、ICO終了後に購入できる穴場的仮想通貨取引所でもあり、お宝仮想通貨を探す楽しみもあります。

また、サイト内であればBTC(ビットコイン)でショッピングも可能で、クレジット登録を行わなくても購入できるシームレスさが魅力的ともいえます。

MEMO

メリット

  • 取引銘柄が豊富
  • 公開直後のアルトコインが多い
  • 特定のアクションで仮想通貨が貰える
  • 本人登録が必要ない

デメリット

  • セキュリティが不安
  • 日本語対応ではない
  • 詐欺コインが含まれることもある
取り扱い銘柄が非常に豊富なのでギャンブル要素が非常に強いですが、実際に数十倍の値段がついたアルトコインもあります。上級者向けなので仮想通貨の取引に慣れたら余剰資金で試してみると良いでしょう。

ノマド・若

Cryptopia(クリプトピア)口座開設

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3位 HitBTC(ヒットビーティーシー)

(画像出典:公式サイト

HitBTC(ヒットビーティーシー)は2013年にHIT Solution Inc.が設立した仮想通貨取引所で、取引手数料が業界最安クラスの0.1%という手軽さ。さらに指値注文(Taker)をすると取引手数料の0.01%のリベートが貰えるという珍しい仮想通貨取引所です。

また、ADAを時価総額5位まで押し上げた泉忠司氏が新たに推しているNOAHコインが唯一買える仮想通貨取引所です。サイト内であればBTC(ビットコイン)でショッピングも可能で、クレジット登録を行わなくても購入できるシームレスさが魅力的ともいえます。

MEMO

メリット

  • 指値注文でリベートが貰える
  • NOAHコインが唯一買える取引所
  • 仮想通貨に限り入出金が無制限
  • ICO直後の仮想通貨取引に積極的
  • ハードフォークの対応が早い
  • 日本語対応されている
  • 本人登録が必要ない

デメリット

  • 運営会社の情報がないため倒産・逃亡の可能性も
  • 利用者総数が少ないためボラティリティが高い
  • セキュリティ面が全面的に不明
利用者総数を増やすために指値注文を行うことでリベートが貰えるというのは面白い仕組みです。泉忠司氏が推しているNOAHコインも魅力的ですが、運営会社が不明なので、万一に備えて最低限のリスクヘッジは行いましょう。

ノマド・若

HitBTC(ヒットビーティーシー)口座開設

HitBTC(ヒットビーティーシー)口座開設の方法・登録・申し込み・新規・本人確認書類などについてまとめHitBTC(ヒットビーティーシー)口座開設の方法・登録・申し込み・新規・本人確認書類などについてまとめ

4位 Bitfinex(ビットフィネックス)

(画像出典:公式サイト

Bitfinex(ビットフィネックス)は2012年に香港で創設された仮想通貨取引所でiFinex社が運営しています。ペックと呼ばれる仮想通貨「Tether」を運営しているTether社とCEOが同じ人グループ関係にあること、過去ハッキングを受けた際に、このTetherの発行を不正に行って補填したという噂が絶えない仮想通貨取引所です。

Bitfinex(ビットフィネックス)の最大の特徴としては、「レンティング」が魅力的で、金利が0.1%になるときもあり、日本の銀行に預けるよりも高い利率になることから長期保存として利用するユーザーもいます。

MEMO

メリット

  • 手数料が安い
  • レンティングの金利が良い
  • スマホアプリがある
  • セキュリティが強固

デメリット

  • 過去にハッキング被害を受けている
  • 最低取引が1万米ドルからと高額
  • 日本語対応ではない
  • Tetherの不正発行疑惑によりアメリカ商品先物取引委員会から召喚命令を受けている
  • 中国本土の仮想通貨規制を受けやすい
Bitfinex(ビットフィネックス)は様々な疑惑がかけられていますが、BTC(ビットコイン)の流通は世界一であり、取引総額が世界5位友いわれています。何度もハッキングを受けながらしぶとき生き延びていることからタフな取引所でもあるといえます。

ノマド・若

Bitfinex(ビットフィネックス)口座開設

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