仮想通貨Chronobank(TIME)クロノバンクとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説

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Chronobank(TIME)クロノバンクとは?

通貨名 Chronobank
通貨略称 TIME
公開日 2017/2/27
時価総額 ¥771.74 M
時価総額ランキング 473(2018年4月1日時点)
発行上限 710,113 TIME
公式サイト Chronobank
 Twitter Chronobank Twitter

Chronobankは、略称がTIMEの仮想通貨です。
オーストラリア人材派遣会社のEDWAYグループが2017年に公開されたようで、
事業会社として仮想通貨に参入するのはとても面白い試みだと、HR業界で少し話題になりました。

イーサリアムブロックチェーン上で生成されたDAppの一種で
最近正式に提携が発表されたNEMや、Waveのブロックチェーンにも対応する汎用性が高いプロジェクトです。

WAVEを知らない方はこちらから!

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ChoronoBankは、Uberが既存のタクシー業界を変え、またUpworkがフリーランスの進歩を代表するようになったのと同様の方法で、人的資源、人材採用、および金融の各業界に大きな変革をもたらすことを目指しています。

Chronobank(TIME)クロノバンクの特徴は?

トークンを二種類発行

Chronobankプロジェクトでは、2種類のトークンを発行し、1つは各取引所でも取引可能なTIME。
もう1つは労働時間を数値化したLH(labour-Hours)というものをトークン化しています。

LHは人材会社によって発行され労働に対する報酬として支払われます。

LHは価格変動が起きないように構造化されており、
そのLHトークンを下支えする形で、TIMEが存在しているんですね。

LHトークンの新規発行を承認した時や、LHトークンを使用した時など、
利用に対する報酬や、手数料の徴収に使っているそうです。

金融システムを変革

LHトークンは、P2Pで、銀行を介さずに取引が行われます。
最新のブロックチェーンを用いることで、既存の金融システムに捉われず、事業を組み立てることができます。

複数ブロックチェーンを介したトークン生成

LHトークンとChronobank.ioのDappは、Ethereum/Waves/NEMのブロックチェーンの上で生成されます。

インフレーションへの対策

LHトークンは給与の支払い等にも用いられるため、構造上、過度にインフレーションしてはいけないトークンになっています。
価格は世界の標準時給に合わせられており、低いボラリティーで管理することが可能です。
のちにチャート図をご覧いただければご理解いただけると思います!

AUD/USD/EUR/GBP間の取引

残念ながら円建てでは取引がされていませんが、
対オーストラリアドル・USドル・ユーロ・ポンドで、安定的な取引が行われており、
価格をある程度固定して管理しているため、価格変動が起きにくくなっています。

LHデビットカード

LHデビットカードを用いることで、
流動性を高く保つことが可能です。
利用したい時にすぐに利用できる体制が非常に評価できますね!

Chronobank(TIME)クロノバンクの開発者は?

CEOは、Sergei SergienkoはEdwayグループで、10年以上の経験を積んだあと、
ChronobankのCEOとして活動しています。
人材業界のプロフェッショナルともいうべき方が、
ブロックチェーンでの課題解決のため、動き出したのでしょう。

Linkedinはこちらです。

ちなみに、Twitter公式認証を得ていますので、怪しい人ではありません。

インタビュー動画も公開されています。

Chronobank(TIME)クロノバンクのチャートは?


構造的に値動きが起こりにくい通貨であるため、大きな価格変動は起きていません。
付随して、Chronobankは、事業会社がスタートした仮想通貨プロジェクトですので、
ある程度慎重に調整をしているのでしょう。

未だ実用化までは程遠いレベルなので、
少しずつでも開発を進めてほしいものですね!

Chronobank(TIME)クロノバンクの将来性は?

HR ×ブロックチェーンは非常に相性が良いと言われています。
どうしても労働集約型のビジネスになってしまう人材業界を少しでもアップデートしようと様々なプロジェクトが生まれ続けている状態です。

現時点で、ネトビジ!が将来性について申し上げるのはおこがましいですが、
おすすめであることは確かです。

しかし、既存の出来上がった業界に新たなテクノロジーが入るのは時間がかかります。
ブロックチェーンがもっともっと身近な技術にならねばなりません。

それまでじっくり待てる方は、投資しても良いのではないでしょうか。

Chronobank(TIME)クロノバンクはやめるべき?

時間がかかります。
本質的には価値あるプロジェクトですが、直近で利用者がいるかといえば、
未だ実用化前なので、なんともいえません。

やめるべきとまでは言いませんが、言及を避けたいと思います。
何かアップデートがあれば報告しますね!!

Chronobank(TIME)クロノバンクはどの取引所、販売所で買うの?

Chronobank(TIME)クロノバンクは国内取引所には上場しておりませんが、Liquiなどの海外取引所で販売されています。
しかし、リスクの大きい草コインが上場すると言われるLiquiは少し仮想通貨初心者の方には厳しいかと思います。
言語も日本語対応しておりませんし、全ての取引はETH/BTCベース。
仮想トークンですので、送金に失敗をしたら宇宙の彼方へ消えてしまいます。

それに比べて、上海の取引所、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。

最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にぴったりの取引所ですので、投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう!!
ハッキングの恐怖に晒されたくない国内のCoinCheckユーザーのみなさんもこの機会に、海外へ進出してみるのはいかがでしょうか?

オススメする理由はもう一つ。

現在、Chronobank(TIME)クロノバンクは、Binance(バイナンス)に上場していません。
もし今後期待感が高まれば、世界一取引量の多いBinance(バイナンス),Bitfinex, Bitflyerなどの大手取引所への上場も大いに考えられます。
その際に上場益が得られるよう、まずは口座開設からスタートしてみてはいかがでしょうか。

Chronobank(TIME)クロノバンクを購入して、共に億入り人を目指しましょう!

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