仮想通貨Tierion(TNT)ティリオンとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

サクッと!ネトビジのオススメ仮想通貨取引所

あのフィリップスとマイクロソフトが提携を発表?!
いま話題の爆上げ通貨ティリオンとは?

Tierion(TNT)ティリオンとは?

通貨名 Tierion
通貨略称 TNT
公開日 2017/8/27
時価総額 ¥3.35 B
時価総額ランキング 229
発行上限 1,000,000,000 TNT
公式サイト Tierion
 Twitter Tierion Twitter

ブロックチェーンのデータ検証や、証明を行うプラットフォームです。

情報改ざんによる詐欺行為が増えてきている仮想通貨市場。
デジタルデータの真実性を検証できるプラットフォームが必要であると嘆かれていました。
そこで登場したTierion。

特に、金融や、テクノロジー分野などで大活躍されると聞いています。
というのも理由は単純で、情報の真実性が問題になる分野だからです。
嘘が少し紛れているだけでお客様の信用を失う大きな損失になることもありえてしまいます。
ましてや、この情報が飽和するほど、溢れている社会。
日常的に嘘の情報が流れてきます。

これが個人レベルではなく、法人だったら?
中小企業ではなく、大企業だったら?
怖くて想像できません。

だからこそ、
MicrosoftがTierionと提携し、データ管理や、コンプライアンスなど、情報の真実性が最重要視される分野での
共同開発をしているそうです!

データを扱う様々な業界と親和性が高く、今後様々な企業に導入される可能性もあると思いますので、
いち早く開発してほしいものですね。

Tierion(TNT)ティリオンの特徴は?

わかりにくい単語が多々登場するので、まとめると。。。
情報の真実性を確かめることが目的のティリオンプロジェクト。

争点は
情報をどう集め、どう検証し、どう証明するか。

それ一つ一つに、 ティリオン独自の戦略と技術があり、
注目を集めています。

その技術力を求めてマイクロソフトが声をかけているくらいですので、
開発力は問題ないのかと思いますよ!!

Hash API


Hash APIという機能により、最大で100種類ほどのレコードを連携させることができます。
ブロックチェーンのタイムスタンプ、データセキュリティー。暗号化監査証跡をアプリケーションに最速で追加できるようになるそうです。

わかりにくいので、端的にいうと、
ウェブアプリケーションや、モバイルアプリケーションから必要なデータを簡単に収集できるようになります。

これにより検証を加速的に行えるようです!

Data Collection


REST API、またはHTMLフォームを利用して、データを送信するだけで、
ティリオンは、各データのchainpoint(後に説明)を自動作成することができます。

このchainpointにより、
データが作成後改ざんされたのか、されていないのかが把握できるようになるといいます。

Integrate with 500+ Apps

この手のサービスはほぼ全てのアプリケーションと連携できなければなりません。
sales force/slack/Twitter/Facebookなど、
クライアントが使用するであろうツールを全て連携可能にし、そこから情報を引っ張ってこれる体制を整えています。

Chainpoint

chainpointは、世界中の企業が利用しているブロックチェーン上に、データを固定するためのオープンスタンダードです。
チェーン証明は、一部のデータのハッシュをブロックチェーン上のトランザクションに暗号的にリンクします。

このチェーンポイントを利用すると、
信用機関に頼らず、データの整合性とタイムスタンプが把握でき、真実性を検証できるとか!

Tierion(TNT)ティリオンの開発者は?

CEOのWayne Vaughanはマーケティングを自動化するSaaSプロダクトを開発していた経歴があり、
Tierionプロジェクトを率いるには最適な経営者です!

開発サイドには、アクセンチュア卒のエンジニアがわんさかおり、
なかなか期待できるチームですよ!

エンジニアを募集しているようです!
マイクロソフトやフィリップスとも協業するブロックチェーンスタートアップ!

次の世界を創っていくブロックチェーン。
日本人ももっともっと世界に飛び出して、活躍してほしいです!!

Tierion(TNT)ティリオンのチャートは?


あまり好ましくないチャート図ですね。
もちろん仮想通貨はトレンドにも左右されやすいですが、現在は初期値の3割ほどになっています。

Tierion(TNT)ティリオンの将来性は?

2015年ほどからティリオンのサービスはリリースされており、
マイクロソフトや、フィリップスをはじめ、1000社ほどが利用したと言われています。
クライアントになる企業数も増え続けています。

現在のトレンドが長い長い下降傾向にありますので、
一概には言えませんが、
やはり長期保有で、本質をどれだけ見れるのか、が争点になってきます。

いま底値である可能性もありますし、
投資時期や値に関しては読者である投資家の方々にお任せします!

実用化されている通貨は非常に少ないので、
オススメといえばオススメですよ!

Tierion(TNT)ティリオンはやめるべき?

いまの下降トレンドをみて、
あまりよろしい状況だとは思えません。

加入企業数は増えているのにもかかわらず、
値が下がり続けている。

ということは開発に難ありということなのでしょうか?

開発に経営資源を集中させ、これからもう一度爆上げするのを期待しています!

Tierion(TNT)ティリオンはどの取引所、販売所で買うの?

ネトビジ!では取引高が世界一位の取引所のBinance(バイナンス)をオススメしています。
残念ながら、Tierion(TNT)ティリオンは国内取引所には上場していませんが、Binance(バイナンス)は日本語対応もしており、使い方も非常に簡単です。

最近落ち着いてきたビットコインだけでなく、勢いのあるアルトコインに投資してみたいと思っている方にぴったりの取引所ですので、投資機会を失う前にぜひ口座開設をしてしまいましょう!!
ハッキングの恐怖に晒されたくない国内のCoinCheckユーザーのみなさんもこの機会に、海外へ進出してみるのはいかがでしょうか?

オススメする理由はもう一つ。

現在、Tierion(TNT)ティリオンのほとんどBinance(バイナンス)を経由して購入されています。
もし今後期待感が高まれば、Binance(バイナンス),Bitfinex, Bitflyerなどの大手取引所への上場も大いに考えられます。
その際に上場益が得られるよう、まずは口座開設からスタートしてみてはいかがでしょうか。

Tierion(TNT)ティリオンを購入して、共に億入り人を目指しましょう!

Binance(バイナンス)登録はこちら

サクッと!ネトビジのオススメ仮想通貨取引所