ノマド・若
目次
Civic(CVC)シビックとは?
通貨名 | Civic |
通貨略称 | CVC |
公開日 | 2017/07/18 |
時価総額 | データの取得に失敗しました円 |
時価総額ランキング | データの取得に失敗しました |
仮想通貨1単位辺りの値段 | データの取得に失敗しました円 |
現時点の発行量(供給量) | データの取得に失敗しました CVC |
発行上限 | データの取得に失敗しました CVC |
公式サイト | Civic |
オススメ取扱取引所 | オススメ取引所はこちら |
Civic(CVC)シビックとはずばり、
ブロックチェーンを用いることによって個人情報を安全に管理して本人確認できるプラットフォーム「SIP」を提供するプロジェクトです。
普段スマホやPCを多く用いる人にとっては、
それぞれのアカウントで様々なサイト上でアカウントにログインすることは日常的ではないでしょうか?
GoogleやYahooなど複数のサービスにおいてアカウントを使い分けているユーザー向けに、
Civicは高度なセキュリティを搭載したアカウント・個人情報を管理できるプラットフォームを提供しています。
この説明だけではざっくりしすぎていますよね。
Civic(CVC)シビックの特徴を詳しくみていきましょう!
Civic(CVC)シビックの特徴は?
Civic(CVC)シビックは個人情報管理ができるプラットフォームを提供している
冒頭でも触れましたが、
昨今のインターネット技術の高度化に伴い、私たちはインターネットを用いることによる快適な生活を送っています。
しかしインターネット上において様々なサービスを受けようと思うと、
その都度個人情報(IDやパスワード)を入力せねばならず、非常に面倒くさいです。
また自分のアカウントの不正利用を防ぐために、複数のパスワードを使いまわさなければならなく、
セキュリティにも配慮しなくてはなりません。
Civicでは個人情報を預けて管理できるプラットフォームを提供していて、
個人情報入力の手間を省いてくれるため非常に有用です。
様々な形態の個人情報を一つの会社に預けようとするのは、
ハッキングの発生などを懸念すると非常にリスキーだと考える方もいらっしゃると思います。
しかしCivicのプラットフォームはブロックチェーンを用いているため、
情報の改ざんや不正利用を許さず安全に個人情報を管理することができます。
Civic(CVC)シビックはブロックチェーン技術と生体認証の二つを利用している
Civic(CVC)シビックはブロックチェーン技術を用いた個人認証システムを提供していると先に書きましたが、
セキュリティの向上のため、それに加えて生体認証による分散型個人認証システムを将来的に目指しています。
ブロックチェーン技術により、中央管理者が存在せずそこからのハッキング等による情報漏洩のリスクが解消され、
また指紋認証などのそのユーザーにしか存在しない生体認証を用いることにより、
簡単にそして安全に個人情報データにアクセスすることができます。
Civic(CVC)シビックはIDの盗難に対してサポート体制を敷いている
Civic(CVC)シビックではブロックチェーンと生体認証による個人情報のセキュリティに対して万全の対策を行っていますが、
万が一アカウントが盗難されたり、ハッキングをされた場合に備えてCivicはユーザーにサポートを提供しています。
具体的には盗難にあった被害の捜査や弁護士を頼むための費用として最大100万ドル分の盗難補償が充てられます。
プロジェクトとしてユーザーのことを親身に考えていることが見受けられますね。
Civic(CVC)シビックの開発者は仮想通貨業界の著名人である
CVC(Civic)シビックは南アフリカ出身の起業家Vinny Lingham氏がCEOとして設立した仮想通貨プロジェクトです。
仮想通貨ジャーナリストとしても有名で、Gyft&Yola社でも共同創設者を務めている経歴を持っています。
2017年に行ったICOでは、Viny Lingham氏が主導するプロジェクトということで多くの注目を集め、購入者が殺到しました。
CEOが実力者として有名であるということは、
投資家にとっても安心して投資を決断することができる要素と言え、
価格上昇にもプラスの影響を与えてくれます。
Civic(CVC)シビックはどう使う?
Civic(CVC)シビックは以下のプロセスに沿って利用可能です。
- Civic Appをダウンロードする
- ID検証プロセスを完了する
- 個人情報のスキャンを行う
まず第一ステップとして、シビックは「Civic App」をダウンロードし、
「Civic Business Customer」の要件に合わせてカスタマイズしたID検証プロセスを完了することで利用可能です。
その後に「Civic Business Customer」が要求する信頼レベルを確立することで、IDの所有権が保証されます。
これによってより高いレベルの信頼を確立するため、多くの個人認識情報を収集することも可能です。
そして運転免許証、パスポート、社会保障番号のスキャンをおこない「Civic Business Customer」が本物だということを確認する場合のみ、
電子メールと携帯の電話番号が新規ユーザー用に収集されます。
以上のプロセスを踏まえることで自分の個人情報を新規ユーザーとして登録・利用することができます。
なかなか手間なようにも見えますが、Civicのセキュリティへの高いこだわりがうかがえると言えるのではないでしょうか?
Civic(CVC)シビックのチャートは?
Civic(CVC)シビックは2017年7月の上場時には1CVC=$0.16でしたが、
仮想通貨バブルが起きた2018年1月には1CVC=$1.37を記録しました。
その後緩やかに価格は下落を続け、
2018年8月現在の価格は1CVC=$0.11~0.2で推移しています。
Civic(CVC)シビックの将来性は?
ネトビジ!としてはCivic(CVC)シビックの将来性は長期的にあると考えます。
Civicは個人情報管理のプラットフォームとして秘めているポテンシャルは非常に高いと考えます。
IoTが進んでいく中で必然的に自分のアカウントを作成し、
ログインを行うことが増えていくことは容易に予想できます。
ログインを行う媒体や回数が増えれば増えるほど個人情報のセキュリティは高度なものが必要となるため、
セキュリティの高さに強みを持つCivicの市場需要は今後高まっていくことが予想できます。
しかしながらこれは時間がかかることでありますので短期的な価格高騰は予期しにくいでしょう。
FacebookやGoogleによるログインが社会敵に浸透している現状が、
高度なセキュリティを持ったログインに変わっていくには時間がかかるので、
長期的な成長を見込んで投資を行おうと思う方であれば、
Civicに投資してみてもいいのではないでしょうか?
Civic(CVC)シビックはどの取引所、販売所で買うの?
Civic(CVC)シビックは残念ながら国内の取引所では購入できません。
Civic(CVC)シビックは以下の海外取引所で購入可能です。
まずは国内の取引所からビットコイン(BTC)やETH(イーサリアム)などを購入し、
Binanceなどの海外の取引所に送金して、Civic(CVC)シビックを購入する必要があります。
国内の取引所にはネトビジ!ではGMOコインの利用をお勧めしています!
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