仮想通貨loom network(LOOM)ルーム・ネットワークとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説

仮想通貨loom-network(LOOM)ルーム・ネットワークとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説

こんにちは。ノマド・若(ワーカー)です。仮想通貨最大の問題「スケーラビリティー」を解決する革新的な通貨!LOOMでブロックチェーン開発が加速する!

ノマド・若

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークとは?

Ethereumのための次世代ブロックチェーンアプリケーションプラットフォームと大々的に語るLOOM NETWORK

どんな通貨なのか?いま知るべき情報を3分で解説!

 

通貨名 LOOM NETWORK
通貨略称 LOOM
公開日 2018/3/15
時価総額 ¥7.29 B (2018年8月28日現在)
時価総額ランキング 102 (2018年8月28日現在)
発行上限 1,000,000,000 LOOM
公式サイト LOOMWebsite
 Twitter LOOM Twitter
Coinmarketcap LOOM coinmarketcap

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークにはホワイトペーパーがない!?

緊急事態です。

LOOMには、ICO時に必要なホワイトペーパーがありません。

そんなケースあっていいんですか?!という感じですが、
実はこれLoom Networkの運営側があえてそうしているものだそうです。

ホワイトペーパーなんてもので、論理つけるよりもまずプロダクトを作り、
それをユーザーに使ってもらえれば信用はつくでしょ!というおそるべき理由。

とりあえずなんでもいいから市場にβ版出せー!
というスタートアップ的な仮想通貨プロジェクトですね笑

ただ、本当にプロダクトを作って証明していることはとても高評価。

ブログにて開発状況、開発プロダクト、
またアルゴリズムを公開し、その進捗を発表しています。

そのお陰か、
LOOMはホワイトペーパーがないにも関わらず、数多くの取引所に上場しています。
ゴリ押しプレーの極みのようなことをしていますが、実際に評価されているので、
びっくりです。

ホワイトペーパーがない?!
ホワイトペーパーがないというのは、実社会で言えば、
株式上場の時に有価証券取引書・売り上げ実績等が全くないということ。
つまり、
例えば、「とりあえずユーザー1億人囲ったから上場させてよ!」
のようなこと。

これで通用する仮想通貨業界も怖いですが、
そのまま開発を進めるLOOM側も並々ならぬ強さを感じます。

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークの特徴は?

ルームネットワークは分散型アプリケーション(DApps)向けのプラットフォームを提供しています。
Apple StoreやGoogle Playの仮想通貨版だと思っていただければわかりやすいですね。

その中でも、高度な技術を使い、
ビットコインの数十倍もの速度で動くことを証明したブロックチェーンになっています。

DApps向けのプラットフォーム

DAppsとはDecentralized Applicationsの略称であり、
分散型アプリケーションプラットフォームと翻訳されます。

DAppsの定義は以下のようなものとなります。

DAppsとは?
・アプリケーションがオープンソースである
アプリケーションがオープンソースであること。
またオペレーションは自動であり、中央管理者がいない。

・仮想通貨によるトークンの使用
アプリケーションは取引所で交換可能な仮想通貨を発行しており、アプリケーション利用の際にそのトークン(通貨)を利用できること
参加者にはそのトークンによって報酬が支払われること。

・ユーザーの合意のもとで、アプリの仕様が改善できる
アプリケーションは、一般のユーザーが要望をすれば、変えなければならない。
この改善は、皆で決められるため、投票という機能がついており、
過半数以上の投票が集まると改善要求ができるようになっている。
これを「市場の民主化」ということもある

要はGoogleやAppleのように中央で管理する人がおらず、ユーザー同士が相互に管理し合うアプリケーションのことを、
DApps(分散型アプリケーションプラットフォーム)と呼びます。

定義の中でも説明していますが、中央管理者が存在していないため、
全ての管理やオペレーションは、皆によって自動で管理されます。

私たちが使うことによって、
アプリが管理される。あまり想像しづらい世界ですが、
利用者が利用することで徳をできる仕組みになっています。

dAppsdApps

イーサリアムチェーン上で開発している

現在時価総額2位のイーサリアム
こちらは、NEMコインと同じく、
開発のプラットフォームを用意しています。

要するにフレームワークであり、
テンプレートであり、、、のような感じです。

ブロックチェーンの開発はとても難易度が高いため、
通常はイーサリアムやネムなどのテンプレートを使って開発をします。
LOOMもその一つということですね。

仮想通貨Ethereum(ETH)イーサリアムとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。仮想通貨Ethereum(ETH)イーサリアムとは?やめるべき?仕組み・買い方・チャート・将来性・オススメの取引所を解説。

スケーラビリティー問題を解決する

最近でもよく騒がれていますが、
一時期、ビットコインを送金するだけで3日間かかったことがありましたね?
1回で4000円以上も手数料を取られたことすらありました。

それはスケーラビリティ〜問題という風に言われていて、
とても深刻な状況です。

「取引の承認が遅い=ビットコインによくある送金詰まり状態=スケーラビリティ問題発生!」

こういった具合です。
LOOMはこれを改善するために生まれ、
開発者向けにアプリを提供しています。

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークのDAppsは?

現在人気の2つのアプリを紹介!

DelegateCall

ルームネットワークはdappsゲームに強みを持っていますが、もちろんゲーム以外のdappsも開発ができるといいます。
DelegateCallというアプリ上では、投稿された質問に回答するとLOOM トークンがもらえるという仕組みになっています。

「知恵袋+仮想通貨」のサービスですね!

LOOMの開発プラットフォームがあるおかげで、
社会にとってよきサービスを次々とリリースできるようになるため、とってもいいですね!

CryptoZombies

こちらはルームネットワークでのdapps開発体験ができるアプリケーションです。自分のゲームをイーサリアムdappsで楽しく作りながらプログラムを学習することが出来ます。こちらもゲームというよりは新しい開発者を育成する目的で作られた開発者向けアプリケーションだと言えそうです。

開発者向けの学習アプリケーションをも開発が可能です。

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークの開発者は?

たくさんの開発者がいるようですが、
たまに日本人が紛れていることでも有名です。

言語対応も、幅広くしていることから、
世界展開を念頭に置いた通貨なのでしょう。

結果、私たちも情報を入手することができ、
取引にも参加できます。
通貨の価値をあげるいい施策だと思いますね!

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークのチャートは?

他の通貨が軒並み、元値を割るなか、
ホワイトペーパーのないLOOMは、まさかの成長を続けています。

もちろん6ヶ月前にできた振興の通貨ということは理解した上、
まだまだこれから上がる余力はあるでしょう。

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークの将来性は?

ネトビジ!として、LOOMは将来性なし!とします。
というのも、やはり仮想通貨プロジェクトにおいてホワイトペーパーの重要性は高く、
投資する際の基準になります。

株式投資をする際も売り上げや売り上げ予想を確認しない人はいないでしょう。
でなければ、博打になります。

ネトビジ!の判断は、あくまで投資を前提にしたものですので、
もしゲーム好きな人で、応援したい!と思ったら少しお金を出してみるのもいいでしょう!

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークはやめるべき?

投資を前提にすれば、やめるべきだとは思います。
どんな通貨かもわからないまま投資するのは賭けでしかありません。

それは投資と言えませんね。
ですので、今回はやめるべき!です。

loom network(LOOM)ルーム・ネットワークはどの取引所、販売所で買うの?

 

日本国内において、現在loom network(LOOM)ルーム・ネットワークを取り扱っている取引所は、残念ながらありません。

海外の取引所に参加するためには、以下の手順での口座開設が必要です。
Binance
Bittrex
Upbit
Poloniex
Hotbit
Kucoinなどの数多くの取引所で取引が可能です。

まずは国内の取引所からビットコイン(BTC)やETH(イーサリアム)などを購入し、OKExなどの海外の取引所に送金して、loom network(LOOM)ルーム・ネットワークを購入する(正確には両替)必要があります。

国内の取引所にはネトビジ!ではGMOコインの利用をお勧めしています!

GMOコインには売値と買値の価格差が少ない、あらゆる手数量が無料、アプリで簡単取引が可能といった多くのメリットがあります!

まだGMOコインを開設していない方はGMOコインのアカウントを開設しておきましょう!!

GMOコインの開設方法はこちらです!

最短1日で取引開始!GMOコイン登録方法・メリット・デメリット・手数料・セキュリティ・アプリまとめ

サクッと!ネトビジのオススメ仮想通貨取引所