ノマド・若
目次
Bytecoin(BCN)バイトコインとは?
日々私たちの生活に溶け込みつつある仮想通貨。投機目的から実用化へ向けて歩き出しています。
最近では銀行等の仮想通貨決済の導入がニュースになるなど、
以前と比べて仮想通貨のことを耳にする機会は圧倒的に多くなりました。
そんな中、特に注目されているのが、
匿名通貨のZCoin(XZC)ゼットコインやDASH(DASH)ダッシュコインなどの匿名通貨です。
その匿名通貨の先駆けとなったBytecoin(BCN)バイトコイン。
ネトビジ!でわかりやすく3分で解説していきます!
通貨名 | Bytecoin |
通貨略称 | BCN |
公開日 | 2014/6/17 |
時価総額 | ¥60.64 B |
時価総額ランキング | 27(2018.07.08時点) |
発行上限 | 184,470,000,000 BCN |
公式サイト | Bytecoin Website |
Bytecoin Twitter |
開発開始が2012年で、すでに6年の歴史があります。
Happy 6th Anniversary, Bytecoineers! We’ve prepared a special surprise for our entire community. Check the article for more info: https://t.co/HFFldeGch3 #July4th #IndependenceDay #Bytecoin #BCN #trading #Anniversary #Cryptocurrency pic.twitter.com/w8nDdOdHqT
— Bytecoin BCN (@Bytecoin_BCN) July 4, 2018
イーサリアムやビットコインとも並ぶ、歴史の深さ。
時間をかけて開発しただけあって、とても技術力が高いと言われています。
Bytecoin(BCN)バイトコインはズバリ・・・投資すべき?
結論から言います。
Bytecoin(BCN)バイトコインはズバリ・・・
投資すべき!
ただもちろん、
個人差はありますし、
あくまでもネトビジ!としての判断ですので、
参考程度にお願いします。
次の章でその理由についてお話ししていきます。
Bytecoin(BCN)バイトコインの特徴は?
老舗通貨
2012年7月に公開されており、仮想通貨の中ではかなり早い段階で公開されています。
その技術力の高さはもちろんのこと、多くの匿名通貨でその技術が使われています。
発行上限枚数が1844億7000万BCN
Bytecoin(BCN)バイトコインは、発行上限枚数が1,844億7,000万BCNに制限されているため、
「理論上」は徐々に高価になっていきます。
需要と供給のバランスですね。
マイニングでは、120秒ごとにBytecoinが約65,000BCNが支払われる仕組みです。
そして、このマイニングは、一般のパソコンからでもMinergateを通じれば可能です。
一般のユーザーがマイニングし続けると、もちろん需要超過ですので、
価格は上昇していきます。
高い匿名性
BytecoinではCryptoNoteと呼ばれるアルゴリズムを採用しており、
このアルゴリズムによってBytecoinは高い匿名性を実現しています。
「CryptoNote」というアルゴリズムは、「リング署名」という技術によって支えられています。
リング署名とは個人に与えられた鍵複数をリングでつなぎ鍵束にすることで、
取引がどの鍵によって署名されたかを不明確にする技術です。
個人に与えられた鍵は複数のリングに所属するので、取引記録の傾向から鍵の予測を立てることも困難です。
リング署名の場合、属しているグループの誰かがそれを承認することで取引が進みますが、
誰が承認したかは判別できないような仕組みになっています。
匿名通貨の技術を支えているのは、上記のような複雑な署名プロセスです!
ブロック生成時間が短い
Bytecoinにはブロック生成時間が短いという特徴もあります。
ブロックチェーンでは、決められた時間内の取引をひとつのブロック(台帳)にして承認作業を行います。
例えば、仮想通貨時価総額最大のビットコインは10分間で1回の承認作業を終えます。
10分間に行われた取引はひとつのブロックにまとめられ、それを処理することで取引を成立させていく仕組みになっているのです。
しかしながら、最近になってこの仕組みの問題点が表面化してきました。
10分間で行っては処理速度が遅すぎるため、実用的でなかったのです。
ブロックから溢れてしまった取引は次のブロックに回されますが、
取引量が多すぎて次のブロックでもまったく処理が追いついていないのが現状。
本来であれば送金時間が早く手数料が安いはずの仮想通貨の取引ですが、
早い送金時間を確保するために追加の手数料を払うという皮肉な状況になってしまっています。
ビットフライヤー等の国内大手仮想通貨販売所・取引所では、
2万円のビットコイン購入に4000円かかったこともありました。
しかし、対照的にBytecoinのブロック生成時間は120秒。
ビットコインの5分の1です。ビットコインと比較してより過密な取引にも対応できる。これもBytecoinの大きな特徴と言えるでしょう。
Bytecoin(BCN)バイトコインのチャートは?
匿名通貨の先駆けになったBytecoin(BCN)バイトコイン。
順調に右肩上がりの成長を記録しています。
現在では、約50倍。
6年間で50倍ですので非常にいいペースです。
今後、実用化へ向けて、
さらに上がっていくのでは?
Bytecoin(BCN)バイトコインの将来性は?
ズバリ、将来性はあります!
匿名通貨の脆弱さが露呈する瞬間もありましたが、
Bytecoin(BCN)バイトコインは老舗通貨で、その技術力も非常に高いです。
ビットコインのスケーラビリティー問題すらも解決するポテンシャルを持っているので、
今後の実用化の際に、重宝される通貨になるでしょう。
ブロックチェーンの処理可能な取引量が限られていることによって、
取引処理の遅延を引き起こしてしまう現象のこと。
これを処理するために、より高い設備が必要になり、
取引所の手数料が上がってしまっている。
Bytecoin(BCN)バイトコインはやめるべき?
やめるべき点とすれば、
匿名通貨としての将来性です。
匿名通貨は、その特徴が匿名のため、
マネーロンダリング等の犯罪に使われやすくなっています。
中国国内からも、共産党政府の監視を掻い潜って、
仮想通貨を運用している方もいると言います。
世界全体で、規制の動きが強まり、
マネックスグループが買収したコインチェックは、全て上場廃止となりました。
しかし、技術として、
目に光るものがありますので、
今後も投資&チェックしておくと良いでしょう。
Bytecoin(BCN)バイトコインはどの取引所、販売所で買うの?
現在Bytecoin(BCN)バイトコインは非常に多くの取引所で売買が可能です。
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